セブ島南部にある離島・スミロン島はビーチが綺麗なことで有名です。
またオスロブ・ジンベイザメウォッチングからもほど近く、オスロブとスミロン島を同時に観光される方が多いです。
今回の記事では、そんなスミロン島の魅力と詳しい行き方に関してご紹介致します!
このページの目次
スミロン島の魅力
まずは、スミロン島がなぜ人気観光地なのか、下記で魅力をお伝え致します。
スミロン島の海中は竜宮城みたい!?
スミロン島はシュノーケリングに最適で、多くのサンゴや小魚を見ることが出来ます。
海も浅く、子供にも最適なシュノーケリングスポットです。
サンドバーが綺麗なスミロン島
スミロン島の魅力の1つは長いサンドバーです。
写真映え間違い無しのフォトジェニックスポットで多くの若い女性が写真を取りに集まります。
しかし時期によって、満潮時はサンドバーが見れないことがあるので、気をつけましょう!
スミロン島に宿泊も可能
スミロン島にはブルーウォーターのリゾートホテルがあり、グランピングや、一般的なホテル部屋で宿泊が出来ます。
夜は満天の夜空が見えることで有名で、時間とお金が許す方は、是非、スミロン島に一泊してみてください。
スミロン島に行くならツアーが便利
多くの観光客や留学生は日本語ガイドが案内するオプショナルツアーを利用してスミロン島にアクセスします。
オプショナルツアーによっては、GoProの無料レンタルやバスタオルレンタルがあるので、気軽に利用できます。
是非、事前に予約して快適な旅を楽しみましょう!
ジンベイザメ&スミロンツアー予約サイトはこちらから↓
https://www.cebu-tours.com/sumilon
スミロン島の行き方
では、これからスミロン島に行きたい方に向けて詳しいアクセス方法を下記でご紹介致します。
ちなみに、ジンベイザメと泳げるオスロブも一緒に合わせて行くことをおすすめします。
スミロン島の詳しいアクセス方法はコチラからも確認できます。
3時頃にセブ市内出発
出発は市内を午前3時頃を目安に出発しましょう。
セブ市内の出発が遅いとジンベイザメが見られない可能性があります。
個人で行かれる場合は、サウスバスターミナルよりバスで移動となり、途中で停まるため約4時間ほどの移動となります。
バスの中にはトイレがない為、乗車前にお手洗いにいきましょう。また朝食なども、事前に購入してからバスに乗り込むと良いでしょう。
まずはジンベイザメと泳ぐ
車やバスで約3〜4時間移動すると、セブ島南部オスロブに到着します。
午前6時頃にはバスの通る通り沿いに長蛇の列が出来ているので、最後尾に並んで、ジンベイザメの受付を済ませましょう。
列に並んだ後は、オリエンテーションで注意点を確認して、ライフジャケットとシュノーケルマスクを装着して、船に乗り込みます。
船に乗ってスミロン島へ
ジンベイザメの30分間シュノーケリングを楽しんだ後は、車で5分程の場所にあるスミロン島の港に移動して、船に乗って10分ほどでスミロン島にアクセスできます。
スミロン島は小さな離島で、売店もなく、ベンチもなく、海とビーチしか無いシンプルな島です。
日陰がないのがデメリットで、長時間滞在すると日焼けするので、スミロン島に行く前に、日焼け止めはしっかり塗っておきましょう。
ちなみにスミロン島とオスロブの港は約30〜45分間隔で、船が往復で運行しています。
時間に合わせて船に乗り込みましょう。
オスロブでランチ休憩
スミロン島後は、オスロブで着替えとシャワーを浴びて、ランチを食べに行きましょう。
オスロブの市街地にいくつかレストランがあるのと、海沿いにホテルがあり、ホテル内のレストランを利用するのも良いかもしれません。
セブ市内に出発
ランチを食べ終わったら、車やバスに乗って4時間ほどかけてセブ市内に戻ります。
夕方5時を過ぎると市内は退勤ラッシュで渋滞するので、なるべく早めに市内に戻ることをおすすめします。
スミロン島まとめ
スミロン島の魅力と行き方は分かりましたか?
バスでもスミロン島にアクセス可能ですが、座り心地の悪いバスに長時間乗車するのも一苦労なので、ツアーを是非、利用してみてください。
そして、スミロン島に行く際は是非、一緒にオスロブ・ジンベイザメシュノーケリングも楽しんできてください!
24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!