5,000円でミニチュアダックスが買える?セブの犬事情 #2

 

気を付けないといけないのは、フィリピンでは家に家政婦さんなどを雇っている家も多いんですが、

犬が欲しがる!という理由で人間のご飯などをあげちゃいます。

 

 

実際、家では放し飼いにしていたんですが、隣にバーベキュー屋さんがあり、

そこで焼いたものをもらって食べていた!ということがありました。

お客さんが、家の犬の分まで買って与えるものだから、

バーベキュー屋の店員が夕方になると家の犬を呼びに来ていたんです!!

 

それとドッグフードを買って来るんです。

そこに値段がついていてドッグフードの値段を知ったスタッフが、

自分の食べているものより高い!ということで、

もったいなくなりライスに切り替えていたということも・・・

 

まぁ、フィリピンのアルアルなんですが。食べたいものを食べさせてやりたいけど、

やっぱり人間の食べ物は体によくなかったのかなーと思うことがあります。

 

 

そして、散歩も自由にしていた犬ですが、何回かさらわれそうになったこともあります。

純血種だからなのでしょうか?

車で、誘拐されそうになりました。

 

今は、日本に帰った友達の犬(ダックスフンド)を代わりに飼っています。

 

 

この子は、凄く毛並みがよく美人さんなのですが、

話によると市場でおっちゃんが手に持って売っていたところで、一目ぼれしたのだとか。

値段は3,000ペソ(6,000円)で、飼えない価格じゃないということでその場で買ったそうです。

 

お得な買い物!!となりますが、動物の場合、飼って最後じゃありません。

そこから、餌代、病院代とかかっていきます。

病院代は、日本と同じもしくは少し安いくらいですが、それもかかってきます。

輸入物の餌やグッズも高いです。

 

それとこの先何年飼えるのか?

急遽手放すことになった場合は、飼ってくれる人に慣れさせておく必要があります。

日本で買えなかった犬を飼ってみるのもいい経験になると思います!

フェイスブックのページを見るだけでも、癒されますよ~

 

おすすめの記事