最近、国外からのお客さんが増えてきて活気が戻ってきてるのが分かり、小躍りで過ごしているセブの主婦PONです。
暑いです!部屋の中にいても熱中症で夕方に頭が痛いです。
もし、セブでお過ごしで、夕方になると頭痛い、気持ち悪い、眩暈がする、ちょっと熱っぽいと思うなら水分を沢山摂ってみてください。それも、水かお茶(カフェインなし)でよくなってきます。
1日の水分も測れるように水筒などを使ってくださいね!
前回、フィリピンの食卓の魚をテーマにブログを書いたんですが。
今回は、そんなセブのレストラン編をご紹介。
セブのレストランで食べられている魚介類
旅行で来た時に行きたいシーフードレストランや自分で調理できない魚などが食べられるレストランについてご紹介します。
魚介類の美味しいセブですが生で食べることはあまりありません。
殆どは、焼いたり蒸したり。中でも、蟹は美味しいです。
それでは下記でご紹介していきます。
Bucket Shrimps Capitol
バケットシュリンプです。場所は、キャピタルの方、オスメニアサークルの近くで、留学生などには、人気の王道のお店となっています。
ローカルのお店で半野外のお店になっています。
ここの名物は、なんと言ってもバケットシュリンプで、フィリピンのエビは大きなものは、輸出用となっていますので、小ぶりですが甘味もあって美味しいです。
バケツに入った味付けされたエビをビニールを引いたテーブルの上でぶちまけて食べます。
ビニール手袋が配られますので、豪快に手で剥いて食べます。
choobi choobi
「チョビチョビ」は、フィリピンで有名なシーフードチェーンのレストランです。
モールに併設されていることが多く、エビの大きな看板が目に入ります。
ここでは、エビやトウモロコシが袋に入って出てきます。
ガーリックバターの味付けでとても美味しいです。
牡蠣などのシーフード料理や一緒にフィリピン料理を楽しめます。
レストランですので、エビなどは、400ペソから500ペソと少し高めの設定です。
SMやアヤラ、パークモールなどで場所も探しやすいのが特徴です。
AA BBQ
ローカルシーフードレストランのチェーン店です。
これは、路面店が多いです。
店内は、壁と屋根だけのフィリピンスタイル。
初めにカウンターで、注文してから、席に座ります。
注文カウンターでは、シーフードが並べられていますので、指差しで注文も可能。
イカの姿焼きなど定番のフィリピンシーフード料理が楽しめます。
また、ちょっと酸っぱいスープの「シニガン」やシーフードスープなども食べられますし、ローカルなので、お値段は安めです。
大人数で行っても問題ないので、魚を選んで、焼いたり、揚げたりを指定します。それを皆んなでシェアするのもいいですね。
オススメは、白身魚をフライして、甘酸っぱいオレンジ色のスウィートサワーソースに絡めた酢豚のような料理です。
レストランに行かない場合は、デリバリーをオススメします。
seabu
https://www.facebook.com/seabu.ph/
セブでは、有名なデリバリーのシーフード店です。
「seaboil」というメニューは、袋にエビ、蟹、コーンや貝類がまとめて味付けされて来ます。
中と大の袋があって、小さい方で3〜4人分 799ペソ、大きい方で5〜6人分1,499ペソとお得にシーフードが楽しめます。
ここは、それ以外にぺビーホタテのチーズ焼きが美味しくてオススメ。
ご飯の上にシーフードがのった丼ぶりのような料理があるのも特徴です。
また、アイランドホッピングやパーティーの時に便利な超巨大なシーフード料理がありますので、誕生日パーティーなどに便利ですね。
パーティーメニュー以外は、注文してすぐに届くので、晩ごはんにも便利です。
まとめ
基本的なセブのオススメシーフードレストランを紹介しました。
どこも有名なお店なので、間違いはないです!
ぜひ、セブのシーフードを楽しんでください。
フィリピン在住6年目主婦のponです。
英語ゼロから急な海外生活。今では、おかんの味のお弁当屋さんと英語や現地語の勉強しながら、現地で日本語教師をしています!
お料理が大好き!フィリピンあるあるに関西人の鋭いツッコミをいれていきます!w
海外食材で、どこでも日本食!を目指して、海外で使える主婦の知恵や海外移住生活をレポートします!