セブ島では予想していない病気にかかる可能性があります。
そんな時はどのように対処したら良いのでしょうか?
またセブ島で病気にかかっても安心なように保険はどうしたらいいのでしょうか?
今回の記事では、そんなセブ島の病気に関して詳しくご紹介いたします。
このページの目次
病気にかからずセブ島で過ごそう
セブ島では病気にかかりたくないですが、実際に病気になることもありえます。
その際に困らないように事前に対策をしておきましょう!
海外保険は必ず入っておこう
セブ島滞在では、日本では考えられないような予想不可能な出来事がいきなり起こる可能性があります。
例えば、タクシーに乗っていたら、後ろからトラックがぶつかって首がむち打ちになったり、軟水の日本で長期過ごして、セブ島の硬水を飲んで谷帳を悪くする人も中には居ます。
まずは、海外保険に入っておきましょう。
クレジットカードの海外保険でもいいので、何か起きた際の保険に事前に入っておくと安心です。
常備薬は日本から持ち込もう
日本にいる際から常備薬がある場合は、セブ島に持ち込みましょう。
特に短期滞在の旅行や留学であるなら、事前に医者に海外に行くことを伝えて、その期間の常備薬を持ち込むと安心です。
日本では簡単に手に入る薬も、セブ島ではなかなか見つけられないこともあるので、持参しておきましょう。
コロナの治療費がとんでもなく高いケースも
2019年以降に流行ったコロナは、セブ島でも起きています。
特に密閉された空間で長時間、英語の勉強をする留学生は集団感染の危険性が高いです。
コロナで呼吸困難で集中治療室に運ばれた方は、1週間以上の病院生活を送り、日本円で100万円を支払った話を聞いたので、海外保険は必須です。
予防接種は特に不要
セブ島渡航前に、日本での予防接種は特に不要です。
気になる方はデング熱の予防注射は日本で受けることが可能です。
もし病気になったら
セブ島で病気になったら、留学生は学校のスタッフに相談して、対応をしてもらいましょう。
ホテルで病気になった場合は、レセプションに問い合わせても良いでしょう。
もし重症であるなら、セブ島の病院に直接向かい、対応をしてもらいましょう。
オンラインで診断も可能
現在は、オンラインでも診断ができます。
セブ島在住の医者で日本語が話せる方もいるので、LINEなどから簡単に診断が受けられます。
支払いもG-CASHなどでオンライン送金が対応しているので便利です。
特に病院に直接行けないケースなどに役立ちます。
日本語対応の病院もある
セブ島には日本語対応の病院があります。
特に英語が話せない日本人の方が多く利用します。
通訳が含まれるので、料金は割高ですが、日本語で対応いただけるので安心です。
お金を出しても安心を得たい方におすすめです。
セブ島で気をつけるべき病気
以下では、セブ島の気をつけるべき病気3つをご紹介いたします。
テング熱
セブ島在住の元あいのりメンバー・でっぱりんも症状を発症したデング熱は、蚊に刺されて高熱を出す病気です。
かなりの高熱になり、辛い思いをする病気で有名です。
セブ島滞在中は蚊に刺されないように虫除けスプレーなどを利用しましょう。
狂犬病
狂犬病は、野犬に噛まれると発症する病気で、発症するとほぼ100%で死にます。
噛まれてすぐ狂犬病の注射を打つと、症状が発症しませんので、野犬に噛まれたと思ったら、すぐ病院に行ってください。
食中毒
セブ島のストリートフードなど、長時間炎天下に置かれたご飯は、食中毒の元です。
お腹があまり強くない人はセブ島のストリートフードは避けて、清潔な環境の場所でご飯を食べましょう。
セブ島で気をつけるべき病気まとめ
セブ島で気をつけるべき病気は分かりましたか?
特に野犬は危険ですので、むやみに手を出さないようにしましょう。
そして日本からセブ島に行く際は常備薬を持って行きましょう!
海外保険があるとより安心です!
24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!