フィリピンに移住したいと思う方は、年々増えており、特にフィリピンの首都部には日本から移住した日本人も多く住んでいます。
今回の記事では、そんなフィリピン移住の際に、「どの場所が最適なのか」を詳しくお伝え致します。
これからフィリピン移住をご検討の方は必見ですので最後までお読み下さい。
このページの目次
フィリピンに移住するメリットは
海外移住先の中でもフィリピンは比較的、日本から距離近く、飛行機の移動でも4時間少しでアクセス出来るのがメリットです。
またフィリピンの気候は温暖で、年中夏服で過ごすことが出来るのもメリットです。
そして人件費がまだまだ安いので、ベビーシッターやメイドさんなどを気軽に雇うことも出来るのは、フィリピン移住の最大のメリットといっても良いかもしれません。
フィリピン移住は首都と田舎どちらがよいの?
日本からフィリピンに移住するのであれば、首都圏は求人が多く、移住がより簡単で、日本食レストランも充実しており、日本とあまり変わらない生活が送れます。
それと反対に、日本での生活とは違った、のんびりとした生活をしたい方はフィリピンの田舎での生活がおすすめです。
移住するならフィリピンのどの場所がいいの?
では、ここからが本題です。
フィリピンは日本と同じく島国で、7,000個以上の島からできている国です。
そんなフィリピンでは場所により言語や文化が独自に発達しており、知識がないとどの場所に移住するのが最適なのか分かりません。
以下で詳しくご紹介致します。
フィリピン・マニラに移住
最も日本人の移住者が多いのは、フィリピンの首都・マニラです。
何故、マニラに日本人移住者が多いかというと、シンプルに日本人向けの求人が多く、日系企業が多くあるからです。
またフィリピンの他のエリアと比べても、給料はマニラの求人が最も高く、フィリピンでも、日本と同等の給料を稼ぎたいと考えている方はマニラに移住をおすすめします。
日本人移住者の多いマニラでは、日本食材を取り扱う場所も多く、日本食レストランも充実しており、食には困らなさそうです。
フィリピン・セブに移住
フィリピン第二の都市・セブですが、都市のマニラとは大きく異なり、沖縄のような南国のゆっくりした時間が流れる場所です。
マニラのように日本人向けの求人の数は多くはなく、初任給も、マニラと比べて安く、多くて日本円で14万円からと、日本の給料より安い設定になっています。
給料が安くても、のんびりとした環境で過ごしたい方は、セブに移住するのも良いかもしれません。
フィリピン・ダバオに移住
フィリピン第三の都市・ダバオは、セブよりも更に田舎で、高い建物が少なく、より田舎の雰囲気が楽しめる場所です。
娯楽も首都に比べると少なく、田舎でも楽しめる方におすすめです。
それでもダバオには大型ショッピングモールや日本食材店などがあり、日本人が移住しても問題なく生活ができます。
移住するならフィリピンのどの場所がいいの?まとめ
最終的には個人の判断となりますが、折角フィリピンに移住するのであれば、まずはフィリピン国内を旅行してみて、気に入った場所で就職するのがよいでしょう。
もし、それでもフィリピンの移住先に悩んだ際は、上記を参考にして、移住先を決めてみて下さい。
24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!