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英語ネイティブが会話で守ってる共通ルール!?

オンライン英会話スクールEIZETSU代表Jack氏による、英語上達のコツを全7回にわけてお届けします!
7本の記事を読み終わる頃には、イマイチオンラインで英語が身につかなかったあなたも、効率よく英語が身につく状態になってるはず!!

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第2回は英語ネイティブが会話で守ってる共通ルール!


「いくらTOEFL*の点数が良くても、アメリカ人との会話には苦労する」

これは20年前にとある留学雑誌の体験談でよく見かけた記述です。

当時の私は、アメリカへ大学院留学するためにTOEFLというテストの対策に明け暮れ、点数がなかなか伸びず悩んでいました。

そもそも留学するためのテストで高得点を取るイメージさえ湧かなかった私にとって、たとえ高得点がとれてもアメリカで会話ができないという体験談は、当時の私の不安をさらに大きくしました。

「このまま勉強を続けて、英語って話せるようになるのかなぁ…。」

しかし、冷静に考えてみるとわかるのですが、暗記や文法は知識。ピアノに例えるなら、ただ楽譜が読めても、練習しないと弾ける様にならないのと同じく、英語の学習者も、スラスラ喋れるになるには練習が必要です。

実際、英語を喋る様になるには、伝えたい情報を「瞬時」英語に加工できなくてはいけません。このスキル獲得に多くの学習者が長年手を焼いているのが現状です。

なぜ正しい文法知識があっても、英語が話せないのか?

いま日本には、英語で書かれた新聞や雑誌はスラスラ読めるのに、実際の会話に苦戦する学習者がたくさんいます。

そして、そういったレベルの学習者でも、ドラマや英語などの字幕の意味が掴めない方も多い様です。以前の私がまさにそうでした。

例えば、私は昔あるアメリカ系ドラマのワンシーンで使われていた実際の表現に戸惑いました。

「Come see me on Monday.」(月曜に私に会いに来てね)

当時文法をガリガリ勉強していた私に取って、この表現を見た時、衝撃を受けました。そして、これは多分文法的に正しくない!直感的に思いました。

しかし、後で調べてわかったことですが、こういった表現は日常で使われていて、どちらかというと、私がテキストで触れていた表現の方が、真面目で硬く聞こえる表現だったのです。

さらに、後日わかったことですが、アメリカ弁、イギリス弁、オージー弁、スコットランド弁、インド弁、フィリピン弁、シンガポール弁など、国や地域によっても、表現や発音はさまざま。実はお互い意思疎通が取れず、聞き返すことだってよくあるのです。

以前、シンガポールで看護師として7年勤めていた友人からこんな話を聞いたこともあります。彼女が以前務めていた職場で、あるシンガポール人の同僚がアメリカ人看護師に向かって、「ちょっと!何を言っているのか分からない。ちゃんと英語を喋って!」と悪態をついていたのをよく目にしていたというのです。

このエピソードからわかるのは、海外の英語スピーカーにとって、ネイティブの英語は正しく、ノンネイティブの英語は間違っている感覚はなく、分からないものは分からない。彼らにとって英語は意思疎通を図るためのツールだということです。

日本語にも方言があるように、アメリカ人でも到底理解できないようなオージー英語もあれば、誰でも聞きやすい英語を話せるドイツ人もいるのです。

英語は人それぞれ。各国個性満点の世界で使われる「コミュニケーションツール」なのです。

英語を話すためにはポイントを絞るべき?

じゃあ私たち日本人も、自己流で適当に喋っていいってこと?
文法はいらないの?

そう思う方もいるかもしれません。

実はそうとも言えません。なぜなら、ただ自己流で知っている単語を並べてもなかなか「伝わらない」からです。

ではどうすればいいのでしょうか?
私の答えはシンプルです。

もし会話をしたいのであれば、読み書きで使われる細かい文法知識をつけるより、「話すために必要な文法ルール」を抑えるべき、というのが私の持論です。

実は、そのルールさえ身につけば、英語を話す際に、日本語から英語に訳す癖が自然に抜け、自由に英語で考えて喋ったり、聞いたりすることができる様になります。

さて、そのルールとは一体何だと思いますか?

それは英語の「語順ルール」です。

「え?SVOCとかとは違うもの?」
「読み書きの文法と何が違うの?」

まず語順とは文字通り、品詞を除いた「単語の並び順」のこと。

ご存知の方もいるかもしれませんが、実は英語の語順は「固定」されていて崩すことができません。

そして、実はこの「英語の語順」こそが、私たち日本人が英会話に苦戦している根本的な理由になっています。

その証拠に、語順ギャップが大きい外国語ほど、習得に時間がかかり、語順が近い言語同士は身につけやすいと言われています。

つまり、母国語の語順に近い外国語は習得しやすいといえます。

しかし「語順」なんて言われても、あまりピンとこないかもしれません。まずは以下の例を見てみましょう。

例えばあなたの家族から、ある時どこにいるのか確認のメールが来たとします。そこで家にいたあなたは日本語でなんて答えますか?

❶私 家に いるよ
❷いるよ 私 家に
❸家に 私 いるよ

日本語ではこの3つのどの語順で伝えても意味が伝わるのではないでしょうか。そのため、普段私たちは語順を強く意識することがありません。しかし英語はそうはいきません。

I am home ○
Home am I ×
Am home I ×

英語は語順を変えられないのです。なぜなら、語順が崩れれば、伝わらない、聞き取れないことが多々起きてしまうからです。

普段英語の勉強を始めると、みなさんは品詞の勉強をすることになるでしょう。しかし、実際の会話では、SVOやSVOCなどの文法方程式を頭に浮かべて、英語を組み立てる余裕はないはずです。

そこで私がお勧めするのは、過度な品詞や文法用語を一旦横に置き、「3つの語順パターン」を使って、どんどん英文を口から出す瞬間トレーニングです。

実は20年前に、たまたまある英文を音読していた時に、この3つの語順パターンに気づき、それを使ったトレーニングに切り替えたことで、私の英会話スキルが劇的に変わったのです。

その7ヶ月後外資銀行の英語オペレーターになった私は、2000人もの外国人顧客に対して、英語で行えるレベルに成長していました。

当時、サッカーしか取り柄のなかった私の変化に、家族や友人たちは驚きました。それがきっかけとなり、多くの方から英語のご相談をいただくようになりました。今では2300人以上の生徒さんたちが卒業されていきました。

具体的にどんな語順のパターンがあるの?何をすれば語順が身に付くの?など、もしご興味がある方は「語順体験セミナー」に参加してみませんか?

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