フィリピンと言えば青い海、青い空、そして天気の良い太陽を想像します。
そんな南国の楽園フィリピンは紫外線が強く、紫外線対策をしっかり取らないと日焼けをしてしまったり、肌が赤くなってしまうこともあります。
今回の記事では、そんなフィリピンで絶対焼けたくない方に向けて日焼け対策をご紹介いたします。
このページの目次
フィリピンの日焼け対策3選
フィリピンは日本と比べて紫外線が2倍以上も強いと言われています。
ですので、フィリピンでは露出の高い服装で、海辺や日当たりの良い場所に居ると、すぐに日焼けをしてしまいます。
フィリピンの紫外線は非常に強く、日本と同じように洗濯をして自然乾燥をしても、紫外線により衣類へのダメージも多く、服のプリントがすぐ薄くなってきます。
以下では、フィリピンの日焼け対策を3選でご紹介いたします。
1.日焼け止めクリーム
大定番の日焼け止めクリームはフィリピンでの紫外線対策に効果があります。
フィリピン国内の薬局でも日焼け止めクリームの販売はありますが、日本と比べて品揃えはあまり充実していないので、もし普段から使用している日焼け止めクリームがあれば日本から持参するのも良いでしょう。
特にフィリピンで海辺に行く場合やアイランドホッピングで離島をめぐる場合などは、間違いなく日焼けをしますので、その場合は日焼け止めクリームを持参しましょう。
2.ラッシュガード
フィリピンの一部の海では自然保護を目的に日焼け止めクリームの使用が禁止されています。
その場合などは、長袖のラッシュガードを着用して日焼けをしないように対策をしましょう。
特に男性の場合は、ファッションの一部や、タトゥーを隠すためにラッシュガードを着用する方もいます。
日本でもフィリピンでもオシャレなラッシュガードは購入できて、体を守るためにもラッシュガードの着用はおすすめです。
3.帽子・ハット
特に日焼けで気になるのは「顔」の日焼けです。
気軽にできる日焼け対策としては、ツバの大きな帽子やハットを着用して顔の日焼けを守ることです。
普段から気軽に着用できる帽子・ハットはカジュアルに日焼け対策が出来て、持ち運びもかさばらずに便利です。
フィリピンで海に出かける前に、荷物の中に帽子・ハットを入れておきましょう!
日焼け止めクリームの選び方
上記でもご紹介した日焼け止めクリームですが、薬局に行くと値段もピンきりで、どの商品を選んでよいか分からなくなります。
日焼け止めは、使うシーンに合わせて適切なSPを選ぶことが大切です。
SPFとは、紫外線の防止効果を示す数値のことを示します。
もしフィリピンで日差しの強い海やアイランドホッピングに行く場合であれば、「SPF30~50/PA+++」~「PA++++」と表示された日焼け止めクリームを使用しましょう。
フィリピンで日焼けをした後のケア
フィリピンで海やアイランドホッピングに出ると、どうしても日焼けは避けられないものです。
そして日焼けをしてしまい、耐性がない肌だと、日焼け後に肌が赤くなってしまい、寝れないほど痛むことなどがあります。
その場合は「アロエジェル」を日焼けした肌に塗りましょう。
アロエは傷ついた肌の回復を早める機能があり、フィリピンで日焼けをした場合でも有効で、薬局などで購入できるので、日焼けをした場合はアロエジェルを塗りましょう。
フィリピンで絶対に焼きたくない まとめ
これからフィリピンで紫外線の強い場所に行く場合は上記を参考にして日焼けをしないように対策していきましょう!
まずはお近くの薬局で日焼け止めクリームを購入して、露出して出かける前に肌にクリームを塗ってから外出しましょう!
24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!
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