セブ島留学中に格安でジンベイザメと泳ぐ方法

 

セブ島の有名観光名所のオスロブでは、ジンベイザメと泳げることもあり、留学生や観光客から人気の場所で、特に週末には多くの方が訪れます。

今回の記事では、そんなセブ島のジンベイザメと格安で泳ぐ方法をご紹介致します。

これからジンベイザメと泳ぐ予定の留学生は必見です。

 

セブ島はジンベイザメと泳げる場所

セブ島は世界ではじめてジンベイザメの餌やりに成功した場所で、世界中からジンベイザメと泳ぎたい旅行者が集まります。

フィリピンにはジンベイザメと泳げるポイントが5箇所ほどありますが、もっとも安定した確率で見られて、海沿いからすぐの場所にジンベイザメがいることからオスロブは人気の観光地となりました。

セブ島は縦長の形をしている地形で、リゾートホテルが立ち並ぶマクタン島や、開発地域で日本の都市とほぼ変わらなくなってきたセブ市の中心街より車で片道3〜4時間の場所にオスロブはあります。

 

セブ島でジンベイザメが見られる時間帯

セブ島のジンベイザメは早朝の日が明けた5時すぎから始まり、ジンベイザメが餌付けでお腹が一杯になる10〜11時頃にはカットオフとなり、一日の営業が終わります。

逆算して考えると、遅くともセブ市内・マクタン島を出発するのは午前4時頃です。

深夜の韓国経由便でセブ島に渡航する観光客は、空港送迎から、そのままオスロブのジンベイザメエリアに行くため、日が開ける前から、多くの人が訪れます。

 

セブ島でジンベイザメが見られる確率は

セブ島のジンベイザメは餌付けに成功して約10年くらい経ちますが、野生のジンベイザメも、このエリアで餌が食べられることを認知して、ほぼ100%に近い確率で、ジンベイザメを見られます。

年間に数回、ジンベイザメが見られない場合の理由は、波が高すぎて、船が出せないなどの理由が多いです。

ジンベイザメは安全なの?

ジンベイザメは全長10メートル以上もありますが、実はプランクトンなどの小さな魚のみしか食べません。

異物を感知すると吐き出す習性があるので、人間がジンベイザメに食べられたことはありません。

しかしながら、大きな体のジンベイザメのヒレの勢いは強く、体に当たると痛いので、適切な距離を置いてジンベイザメと泳ぎましょう。

 

自力でジンベイザメを見るのは止めたほうがよい理由

コロナ禍前のブログなどでは、バスに乗って自力でジンベイザメと泳ぎにオスロブまで行く方法が紹介されていますが、コロナ禍後の2023年は、多くのフィリピン人と韓国人観光客でオスロブは賑わっており、バスで当日にオスロブまで行き、ジンベイザメと泳ぐのは、時間的に難しくなっています。

留学生の休みである土日の週末は、特に人が多く、オスロブの到着が遅くなると、カットオフでジンベイザメと泳げません。

以下でご紹介しますが、ツアーの利用をおすすめします。

 

ジンベイザメと格安で泳ぐ方法

では、ここからが本題です。

留学生と言えば、「なるべくコストを下げてジンベイザメと泳ぎたい」と思うのが、本音だと思います。

以下では、格安でジンベイザメと泳げる方法を具体的にご紹介致します。

 

留学生はジンベイザメツアー利用が最適

セブ島の留学生がジンベイザメとなるべく安く泳ぐ方法は、「沢山友達を連れてツアーに参加する」ことです。

セブ島のツアーのコストの中でも送迎車の手配が最も料金がかかり、参加人数が増えるほどツアーの価格も、一人当たりやすく案内ができるシステムになっています。

語学学校に通っている最中に友人を沢山作り、週末に大勢でジンベイザメツーに参加してみましょう。

語学学校が企画するジンベイザメツアーに参加しても良いと思いますし、セブ島現地ツアー会社などの見積もりを出して値段を比べてみても良いかもしれません。

以下のリンクはセブ島のジンベイザメツアーを取り扱う現地ツアー会社のリンクなので、一度チェックしてみても良いかもしれません。

 

【セブセレクトツアーズ】
https://www.cebu-tours.com/

 

セブ島のジンベイザメまとめ

セブ島留学中に格安でジンベイザメと泳げる方法は分かりました?

これからセブ島でジンベイザメと泳ぐ計画をしている方は、沢山の友人を作り、みんなでジンベイザメと泳いで思い出を作りましょう!

きっと素敵な思い出となるはずです。

 

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