フィリピンに滞在している時に、洗濯はどうしたらよいのでしょうか？
１週間ほどのセブ島滞在でも、南国のセブ島は汗をかくので、１日の中で何着も着替えをする方もいます。
そんな時に、セブ島で洗濯する方法を知っておくと非常に便利です。
これからセブ島に滞在する方は必見の内容ですので、最後まで読んでみて下さい。
このページの目次
フィリピンで洗濯する方法
フィリピンで選択する方法は主に２つです。
１つ目は「ランドリーで洗濯してもらう」、そしてもう２つ目は「自分で洗濯する」です。
以下では、フィリピンでの洗濯方法２つに関して詳しくご紹介致します。
ランドリーで洗濯してもらう
フィリピンに留学や長期で観光される方の多くは、ランドリーで洗濯してもらうことが多いのではないでしょうか。
ランドリーとは、洗濯をしてくれる場所で、フィリピンの町中を歩いていれば、よく見かけます。
値段は１キロ30ペソからで、日本円で60円ほどと値段も安く気軽に使えることもあり、庶民にも人気があります。
自分で洗濯する
もしフィリピンのランドリーを使用したくない場合は、自分で洗濯することも出来ます。
予算がなければ、手洗いで洗濯しても、常夏のフィリピンでは半日あれば、すぐ乾燥します。
もし予算が有り、長期でフィリピンに滞在するのであれば、洗濯機の購入を検討しても良いかも知れません。
日本のメーカーの洗濯機も２万円ほどからあり、気軽に購入できます。
フィリピンの洗濯の注意点
上記では、フィリピンの洗濯方法をお伝えしましたが、ここでは日本とは異なるフィリピンの洗濯での注意点をまとめてお伝えします。
これから、フィリピンで洗濯する方は、必ず確認しておきましょう。
フィリピンのランドリーは服がなくなる
残念ながら、フィリピンのランドリーではよく服がなくなります。
特に靴下など小さな物は、片方しか返ってこなかったり、Tシャツや下着なども、たまに紛失します。
特になくなった服への保証はされていないので、基本的に諦めるしかありません。
ですので、紛失されて困る大切な服はランドリーには出さないほうが良いです。
フィリピンで洗濯すると服のダメージが大きい
フィリピンは常夏の国で紫外線が日本と比べてとても強いです。
ですので、洗濯して野外に干している服は、紫外線の影響で、色あせするスピードが早いです。
特に色物の服などを干す際は、プリントされている面を内側にして干すことをおすすめします。
基本的に、フィリピンでは服はダメージを負って切れなくなるまでのサイクルが早いので、こまめに捨てて、買い足すのも１つの手段です。
フィリピンの洗剤・柔軟剤は匂いが強い
日本の洗剤・柔軟剤と比べてフィリピンで使用されるものは、圧倒的に匂いが強いです。
まるで、アメリカの古着倉庫で匂いを嗅ぐような、外国人が好みそうな洗剤・柔軟剤の匂いです。
一部の日本人には、あまり好まれないかも知れませんので、匂いが気になる方は、自分で好みの洗剤・柔軟剤を持参して洗濯するといいでしょう。
フィリピンの洗濯まとめ
フィリピンらしい匂いの１つとして上げられるのは「洗濯の匂い」と言われますが、それほどフィリピンのランドリーの匂いは特徴的です。
基本的に短期・中期でフィリピンに滞在する場合であれば、ランドリーを使用して洗濯すれば問題ありません。
以前に、日本人の女性用下着はフィリピン製品と比べて圧倒的にクオリティが高く、下着ばかりがなくなるというケースを耳にしたことがあるので、日本から持ち込んだ下着のみは、自分で手洗いしてもよいのかなと思いました。
上記を参考にして、フィリピンで洗濯してみて下さい。
24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを２年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV８万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします！
