日本では、極寒の中、雨季の蒸し暑さと闘うセブの主婦PONです。
セブでは、雨が続き嫌な季節です。
溜まっていく洗濯物との戦いが始まりました。年末のセブは毎日が雨予報です。
それがそのまま2月まで続きます。この時期、卒業旅行などの若者や留学が多くなるセブです。
ここで、ベターですがセブのお土産何買ったらいいの?をご紹介します。
定番のお土産5選
それではセブの定番お土産5選をみていきましょう。
1.ドライマンゴー
セブと言えば、ドライマンゴー!!でしょう。
これは定番で。私もいつもリクエストされます。
ドライフルーツなのにジューシーです。
甘さとちょっとの酸味がとても美味しい!
たくさんの会社からドライマンゴーが出ていてどれを買ったらいいか分からない!ということで、一番有名なメーカーは、なんと言っても『7D』マンゴーでしょう。
これは日本でも売られていますが、日本のものは、一袋80グラム。
セブは、100グラムと200グラムの袋があります!お得ですね!
大阪のおばちゃんには嬉しいところ。
日本で買ったら高いので、豪快に買えちゃうのも魅力。
嫌いな人にあったことはありません。
1袋100グラムのもので、120ペソ(280円ほど)で、300円くらいなので配るのにも最適です!
もう飽きてるという人には、チョコ付きドライマンゴーや甘さを抑えたグリーンマンゴー、パイナップルとマンゴーMIXなどもおすすめ。
基本、どのブランドも美味しいですが、7Dは特にジューシーで甘いのが特徴ですね。
スーパーで買えますが、7Dのものは売り切れてしまうことがあるので、ご注意を。
パークモールのセーブモアというスーパーは、品揃えが多いので、おすすめです。
少しお高めですが、箱入りや個包装のものもあるので、人数の多いお勤め先のお土産にも持って行きやすいですね!
2.ココナッツやパパイヤの石鹸
デリケートゾーンソープ、固形石鹸もおすすめ!
パパイヤやココナッツといった保湿に優れた石鹸。
BELOというフィリピンで有名な美容外科医のメーカーの石鹸。
とにかく美白を目指した石鹸も多数あります。
固形石鹸なので、好き嫌いがあるかもしれないですね。
売り場で、お姉ちゃんがやけに薦めてくるものより安くて、袋に入ったものがオススメ。
私の一押しは、Beloの石鹸でピンクのパッケージが目をひきます。
そのほかに女性向けにデリケートゾーン専用のソープが豊富です。
日本でもありますが、セブでは安くて、香りも良いです。
泡立ちがよく優しく洗い上げます。
そしてソープを使っても、PHを弱酸性に保ってくれて、洗いすぎないところもいいですね。
生理の日用のソープは、少し強めでも、メンソールが入っているものもあり、蒸れて気持ち悪い時には、特におすすめです。
お土産で?と思うかも知れないですが、普段買わないものだからこそもらったら嬉しいですね!
3.ココナッツパウダーやミルク
南国に欠かせないココナッツ。
ココナッツ商品のラインナップも半端ないです!ココナッツを持って帰るのは大変ですよね!笑
まずは、ココナッツオイルを思い浮かべますが、ココナッツオイルは温度管理が難しいんです。
ちょっと涼しいくらいで、すぐに白く固まっちゃいます。
品質に問題はなく温めればすぐに回復しますが、冷蔵庫保管なんてもってのほか。使い勝手が悪いです。
髪の毛に塗るとツヤツヤになるんですが、使い道に迷うところも。
そんな時におすすめなのが、ココナッツパウダーやミルクです。
読んで字のごとく、ココナッツを粒状にしたものです。
料理好きにはたまらない一品です!ホットケーキやクッキー、蒸しパンに混ぜ込んだり、ホームベーカリーにもオススメです。
フワッと香る南国の風をお土産にできます。
とても安くて、一袋30ペソ(80円くらい)ママ友へのばらまきにも最適!
4.歯磨き粉
個人的におすすめは、歯磨き粉!
歯磨き粉?って思うかも知れませんが、歯磨き粉の種類がとって豊富。
そして、白くなるのです。
特にいいのは、『colgate』のOptic White シリーズ。
フィリピンの有名メーカーcolgate の中でもひときわキラキラした赤いパッケージが目をひきます。
Optic Whiteは、その名の通り白くなるのが売りです。
7Daysで白くしますよ〜!ってことですw でも、1本100ペソ(240円くらい)です。
最近は、新シリーズ Optic White2 これはなんと3日で白くするとのこと。
黒く高級感のあるパッケージでお土産にもいいです!
5.オーガニック商品
セブでのオーガニック製品の定番といえば『human nature』
スーパーでも売っていることもあり気軽に買えます。
そして、もちろんオーガニック、動物実験ゼロのシャンプー、石鹸、ボディクリーム、洗剤、ペット洗剤などのラインナップも豊富。
別ブログで、詳しく紹介しますが、そして、お値段もお安い!
シャンプーや石鹸などが200、300ペソの範囲で買えます!
オーガニック製品を試してみたいけど、高くて手が出ない人なんかには、おすすめです。
そして、日用品のお土産だと使ってももらえるので、ありがたいですね。
まとめ
セブといえばマンゴー!
バナナもとっても美味しくて、日本で買うよりも安いからついついお土産にとスーツケースに!!
でも、入れれば日本の入管で引っかかることがあります。
種のある物は基本的には持って帰ることができません。
あとは、豚の皮を揚げたお菓子「チェチャロン」は、ニオイがきつく空港で、空港犬に嗅ぎつけられることがあります。
こっちは、持ち込み禁止品ではないんですが、カバンの中身をチェックされるでしょう。
果物は、ドライフルーツの状態でないとダメですの気をつけてくださいね!
フィリピン在住6年目主婦のponです。
英語ゼロから急な海外生活。今では、おかんの味のお弁当屋さんと英語や現地語の勉強しながら、現地で日本語教師をしています!
お料理が大好き!フィリピンあるあるに関西人の鋭いツッコミをいれていきます!w
海外食材で、どこでも日本食!を目指して、海外で使える主婦の知恵や海外移住生活をレポートします!