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フィリピンでは不倫は犯罪!結婚式は裁判所?!

結婚されている方は、結婚式はどこで行いましたか?

結婚式場が大半だと思うんですが、教会で挙げた人も、

ちゃんとしたクリスチャンでなければ簡単な式と日本で結婚式自体は重要ではなくて、

挙式の方がメインといった人が多いはず!

 

フィリピンで結婚する外国人カップルは、

結婚する為に結婚の契約?を裁判所で執り行います!

 

裁判所では、新郎新婦の他に両家を代表して

結婚を承認する書類にサインをする証人が2人ずつ必要です!

今回は、証人としてお呼ばれしてきた様子をお伝えします!!

 

 

裁判所にはだいたい2日前にしかも平日。そこはフィリピン。突然の呼び出しです。

 

もちろん、時間前に到着しても待たされる。

前の人が押しているとのこと。そこもフィリピンあるある。

 

服装は、正装です。新郎新婦は、ドレスかフィリピンの正装

フィリピンでは、バナナやパイナップルの繊維で作られた

ちょっと固めのシャツ(男性はバロン・女性はテルノ)と呼ばれる白や少しクリーム色のドレスが主流。

でも、バロンはよく見かけますが、女性の服装は日本のドレスとさほど変わりません。

 

正装の集団(ビーサン、短パンでなければ正装)と

ボロい汚い裁判所といったアンバランスな状態で裁判?を待ちます。

 

 

裁判官の到着まで待たされます。

裁判官が到着して、結婚したいの?って聞かれています。

そりゃそのために来たんでしょ?って感じ。

 

でも、あなたは、日本人よね?って、

「フィリピンの結婚は、契約です。契約を破れば罰せられます。」

おどろおどろしい言葉に少しビビる。

 

それから突然裁判官に「あなたは、結婚をどう考えてるの?」と。

用意していなかった言葉を投げかけられてタジタジ。

本来は、何年付き合った?とか、彼女のことを愛してる?とか、

外国人との結婚は、偽装結婚出ない事を確かめられるのが通常です。

なので、その為の英語をある程度用意してました。

 

 

 

用意してないことを聞かれるのと緊張で、たどたどしい英語で彼は答えました。

「私は、彼女と出会うまで、まともな人間でなかった。

彼女と仕事を初めて、彼女と付き合って、彼女と小さな家を借りて、

車を買って、小さな庭を作った。そして、愛を知った。」

 

その言葉を聞いて、もう今までのことが走馬灯。

彼のお母さんの代わりにすでに私涙目。(笑)

 

 

そこから、裁判官は続けます

「結婚は、常に与えることです。いい時も悪い時も。

喧嘩しても、例え日本とフィリピンで別に住むことになっても、

与え続けることができますか?もちろん、ギブアンドテイクですが、

テイクがないと感じていても、それでもあなたは、

与え続けることができますか?そしてフィリピンでは、

その愛を終わらせることもできない。それでも結婚しますか?」と。

 

もちろん、私たち日本人も考えて結婚しているけども、

家族以外の第三者にこんな確認はされてないはず。

フィリピンでは、離婚するのに大きなお金がかかります。

 

それに例えば、どちらかが浮気して、そこにコンプレイン(苦情)がある場合。

警察に届け出ると警察が浮気現場に乗り込み、逮捕しに行ってくれるそうです。

 

びっくり!日本の警察では、民事不介入が原則なので、そこまでしてくれるのか!って感じです。

 

ふと自分の胸に突き刺さります。

愛とは何なのか?見返りを求めずに与え続けることなどを考えるいい機会になりました。

もちろん、彼は無事に結婚。

 

 

私も、ちゃんと証人としてサインしてきました!

彼と彼女の幸せそうな顔をみたら、

急に呼び出されたことも、暑い中正装で待たされたことも、

裁判所の中でクーラーききすぎで震えたことも、全部吹き飛びました!(笑)

 

別の日にレストランで、披露宴のようなパーティーを開きました。

小さなパーティですが、大好きな人たちだけでの食事会です。

 

それでも、笑顔が溢れて、そこにいた誰もが幸せな雰囲気。

こっちまですっかり幸せ気分。

 

 

結婚式っていいですね~私は、二度としたくないけど。(笑)

 

次回は、教会での結婚式についてレポートします!

 

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