セブ島で歩道を歩く際の注意点まとめ

 

セブ島といえば、美しいビーチや透き通る海!

想像するだけでワクワクします。

しかしながら、セブ島の歩道は日本とは違います。

特に初めてセブ島を訪れる方は、注意が必要なポイントがたくさんあります。

今回の記事では、快適で安全なセブ島旅行を楽しむために、歩道を歩く上での注意点をご紹介します。

これを読んで、トラブルを回避し、最高の思い出を作りましょう!

 

セブ島で歩道を歩く際の注意点

では、早速下記ではセブ島で歩道を歩く際の注意点をまとめて紹介します。

道に落ちている糞に注意しよう

セブ島旅行の際は、美しいビーチや景色に目を奪われがちですが、足元にも注意が必要です。

特に気をつけたいのが、道に落ちている糞。

犬や猫、時には他の動物のものもあり、うっかり踏んでしまうとせっかくの旅行気分が台無しです。

 

万が一踏んでしまった場合は、近くの商店で水を買って洗い流しましょう。

ウェットティッシュや小さなビニール袋を携帯しておくのも便利です。

快適なセブ島旅行を楽しむために、足元の危険にも気を配りましょう。

 

水たまりに注意しよう

セブ島では、特に雨季には歩道に大きな水たまりが出現します。

一見ただの雨水に見えますが、実は落とし穴が潜んでいることも。

い水たまりは、底が見えずに穴や段差を隠している可能性があります。

うっかり足を踏み入れると、怪我をしたり、汚れた水で足を濡らして不快な思いをするかもしれません。

また、水たまりにはゴミや排泄物が混じっていることもあり、衛生面でも注意が必要です。

綺麗な水ではないことを常に意識しておきましょう。

特にサンダルで歩いている場合は、水はねで足が汚れてしまうので、水たまりはできるだけ避けて歩くのが賢明です。

 

車道を走る車やバイクに注意しよう

セブ島の交通状況は日本とは大きく異なり、車やバイクが歩道を走る光景も珍しくありません。

特に渋滞時などは、少しでも早く進もうと歩道をショートカットする車やバイクが多く見られます。

そのため、歩道だからといって安心せず、常に周囲に気を配ることが大切です。

 

また、バイクは逆走してくることも少なくありません。

日本ではあまり見られない光景なので、注意が必要です。

特に交差点や曲がり角では、左右をよく確認してから渡るようにしましょう。

 

さらに、クラクションを頻繁に鳴らすのもセブ島の特徴です。

歩行者に注意を促すためだけでなく、挨拶代わりに鳴らすこともあるので、必要以上に驚かないようにしましょう。とはいえ、クラクションが聞こえたら、周囲の状況を確認し、危険を回避することが重要です。

安全なセブ島旅行を楽しむためにも、車やバイクには十分注意して歩きましょう。

 

幅寄せしてくるジプニーに注意しよう

セブ島の庶民の足、ジプニー。

カラフルな車体と独特の乗り心地で観光客にも人気ですが、歩道を歩く際には注意が必要です。

ジプニーは乗客の乗り降りのため、頻繁に停車します。

しかし、必ずしも道路脇に停車するとは限らず、歩道を塞ぐように停車することも珍しくありません。

 

また、走行中も歩道ギリギリを走ったり、幅寄せしてくることもあります。

そのため、歩道だからといって安心せず、常にジプニーの動向に気を配る必要があります。

特に、音楽を大音量でかけているジプニーは、周りの音が聞こえにくくなっているので、より注意が必要です。

 

ジプニーが近づいてきたら、できる限り歩道端から離れるようにし、接触事故に遭わないように気をつけましょう。

安全で楽しいセブ島旅行のためには、ジプニーへの注意も欠かせません。

 

舗装されていない道もあるので注意

セブ島では、リゾートエリアや中心部を除くと、舗装されていない道も多く存在します。

一見、冒険心をくすぐられるような未舗装の道ですが、歩く際には注意が必要です。

 

まず、足元が不安定になりやすいです。砂利道やぬかるみ、穴ぼこなどがあるため、転倒しないよう足元に気を配りましょう。

特に雨季はぬかるみがひどくなり、滑りやすくなるので、スニーカーなど歩きやすい靴を選ぶのがおすすめです。サンダルやヒールは避けましょう。

 

歩行中に野犬を見つけたら注意しよう

セブ島では、野犬を見かけることが少なくありません。

ほとんどは大人しく、人間を襲うことはありませんが、中には警戒心が強く、吠えたり追いかけてくる犬もいます。特に、子犬を連れている母犬は攻撃的になることがあるので、近づかないようにしましょう。

 

野犬を見かけたら、急に走り出したり、大声を出したりせず、落ち着いてその場を離れるのがベストです。

目を合わせると威嚇と捉えられる場合もあるので、視線を合わせないように、ゆっくりと距離を取りましょう。

 

また、餌を与えないことも大切です。

餌を与えると、その場所に犬が集まり、トラブルの原因となる可能性があります。かわいそうに見えても、ぐっと我慢しましょう。

 

まとめ

セブ島は魅力的な観光地ですが、日本とは異なる環境で、歩道も例外ではありません。

この記事では、セブ島で歩道を歩く際の注意点を紹介しました。

糞や水たまり、交通状況、野犬など、日本とは異なる危険が潜んでいることを理解し、事前に対策をしておくことが大切です。

 

快適で安全なセブ島旅行を楽しむためには、常に周囲に注意を払い、慎重に行動することが重要です。

この記事で紹介したポイントを参考に、トラブルなくセブ島を満喫しましょう。

 

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