
今回は英会話の勉強法とは直接関係ありませんが、ベルギーの友人からベルギーチョコレートに関する情報が送られてきましたので、シェアさせて頂きたいと思います。
私自身もベルギーに3年程住んでいましたので、ベルギーチョコについてはいろんな思い出がありますが、中でもベルギーから日本へ出張で帰ってくる際、大きな二つのボストンバッグの中を全てお土産のベルギーチョコで満たしていた事は、今でも懐かしい思い出の一つです。
なお今回の情報は、彼が教えてくれた以下の「VISITFLANDERS」というサイトを基にご紹介させて頂きます。
https://www.visitflanders.com/ja/
このページの目次
VISITFLANDERSの概要
このサイトは、主にベルギーのフランダース地域(アントワープ州やリンブルグ州などを含むベルギー北部のオランダ語圏)に関するものがメインのようですが、ほとんどのページが日本語で見れますので、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。
なおこのサイトは、ベルギーチョコレートに関するものだけではなく、日本人にも有名なベルギービールやフランダースのローカルフード、ファッション、レースなど様々な情報についても掲載されています。
トップページを下の方へ少しスクロールすると、「Flanders through Japanese eyes.」と題した1分程度の日本語での紹介ビデオもありますので、こちらもぜひご覧頂ければと思います。
また、トップぺージの少し下にある「目的地」からは、6つの都市(アントワープ、ゲント、ブリュッセル、ブルージュ、メッヘレン、ルーヴェン)へのリンクをクリックして、興味のある都市に関する観光施設や宿泊施設、都市の文化や歴史など様々な情報が得られます。
ベルギーチョコレートに関する情報
前記のサイトのトップページにある「ベルギーチョコレート」をクリックすると、ベルギーチョコに関する情報ページが表示されます。
最初のページにある、パティシエ兼ショコラティエ(チョコレート専門の菓子職人)の Herman Van Dender 氏がチョコレート作りに込める思いを熱く語っている動画(日本語字幕あり)はチョコレート好きには必見の動画だと思います!
ここではベルギーチョコレートの特徴やプラリネの歴史などベルギーチョコに関する詳しい情報を知る事が出来ます。
また、「チョコレート体験」のリンクをクリックして開くページでは、チョコレート体験が出来るところやお店の場所などを検索する事が出来ます。
但し、このページは英語のみのようですので、分からない人はブラウザの翻訳機能を使ってご覧ください。
ブラウザの翻訳機能の使い方が分からない方は、英語を勉強する際の便利な翻訳機能の利用法!の記事を参照してください。
お店などを検索する場合は、ページの左にある「Filter by category(カテゴリで絞り込む)」から「Activity」や「Shop or Market」などを選び、「Filter by search(検索フィルター)」へ行きたい場所を英語で入力すると、右側に検索結果として得られた情報が表示されます。
*日本語表示のままで検索を行うと正しく動作しないようですので、検索を行う際は英語の状態で行うようにしてください。
ベルギーチョコレートのトップブランド
ベルギーチョコのトップブランドとして、ゴディバ、レオニダス、コートドール、ノイハウス以外にもいろいろと紹介されています。
私も知りませんでしたが、フランダース地方はカレボーとピュラトスという世界有数の原料チョコレートの製造元があることから、チョコレートの首都と呼ばれることもあるそうです。
また、ベルギー国内にはどんな小さな町にも町自慢のショコラティエが美味しいチョコレートを作るショップがあるそうなので、観光で訪れた場所でチョコレートのお店を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
なお、ベルギーチョコのトップブランドとして紹介されている4つのホームページを以下に掲載しておきますので、ぜひご覧になって下さいね。
GODIVA(ゴディバ)
https://www.godiva.co.jp/ (日本のサイト)
Leonidas(レオニダス)
COTE D'OR(コートドール)
NEUHAUS(ノイハウス)
https://www.neuhauschocolate.com/index-en.htm