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「話し言葉」と「書き言葉」は違うことを理解する!


新聞と会話


日本語でも同じ事が言えますが、文章になっている 「書き言葉」 と実際に話すときの 「話し言葉」 が全く違うものだということを理解出来ているでしょうか?


■まずは日本語の場合で考えてみると?


分りやすいようにまず日本語の場合で考えてみると、例えば 「おはようございます。」 という言葉がありますが、実際朝会社に着いて同僚に合った時、あなたは何と言っていますか?


「おはようございます。」 ときれいに言う人も少しはいるかもしれませんが、たいていの人は 「オザイマース」 や 「オハヨース」 といった感じで言っているのではないでしょうか?


朝の挨拶を 「おはようございます。」 ときれいな発音だけで練習している外国人が、「オザイマース」 と聞き取れたとしても意味を理解出来ないという事になってしまう訳です。


■英語の場合ではどうか?


英語の例えとしては、よく 「I got it.」 が使われます。


これも先ほどの日本語の例と同じように、「アイ ゴット イット」 というふうに文字、又は入門者用のCDなど (単語が正確に一つずつ発音されるもの) だけて覚えている人は、実際に会話を聞いたときに 「アィガリッ」 と聞こえても、文字を見れば理解出来る簡単な文章でさえも、聞いたときに理解出来ない、ということになってしまいます。


もう一つ例をあげてみると、


What are you going to do?


ホワッ アー ユー ゴーイング トゥ ドゥー?


と覚えている人が、


実際の会話で


ワラユゴナドゥ?


と言われてたとしても、全く聞き取れない(=理解出来ない)という事になってしまう訳です!


■リスニング時はなるべく文字を見ないようにする!


このあたりは基本中の基本の部分ですので、ある程度英語を勉強している人なら誰でも分っている事と思いますが、日本人の場合は学校の授業が染み付いているせいか、テキストの文字を見ながらリスニングの練習をする人が多いので、ついつい文字に引きづられてローマ字っぽい発音がインプットされてしまう人も多いようです。


従って英語の発音に関しては、文字から入ってしまうと日本人の場合はどうしてもローマ字読みのクセが邪魔してしまいますので、英語の発音がインプットされるまでは聞こえてくる音を徹底的に真似する事で正しい 「話し言葉」 をマスターしていくようにしましょう。


 

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