フィリピンの観光地では日本語が通じるのでしょうか?
はじめてフィリピンに渡航する方にとっては、
現地で日本語が通じるか非常に大きな問題でしょう。
今回の記事では、そんなフィリピンの観光地で日本画が通じるのか詳しくご紹介致します。
これからフィリピンを観光する方は必見の内容です!
このページの目次
フィリピンで日本語は通じるのか
まず結論からお伝えすると、フィリピンの観光地は『日本語は通じません』。
同じく南国リゾートのハワイやグアムなどと比べても
フィリピンの観光地で日本語が通じる場所はほとんどありません。
フィリピンの日本料理屋は日本語は通じるのか
では、フィリピンの観光地以外では日本語は通じるのでしょうか?
日本料理屋は日本語のメニューが置いてある場所も多く、日本人観光客にも優しいです。
しかしながら、流暢に日本語が話せるスタッフが
必ず日本料理屋に常駐している場所は少なく、必ず日本語が通じるわけではなさそうです。
フィリピンの夜遊びは日本語は通じるのか
KTVは、日本のキャバクラの様なフィリピン定番の夜遊びが出来る場所です。
KTVは日系のお店も多く存在し、
お店をマネージメントする「ママさん」と言う方は、
過去に日本滞在歴があり、日本語が話せる方も多いです。
もしフィリピンで初めて夜遊びされる方は
日系のKTVでママさんが日本語が話せる場所だとより安心して利用することが出来ます。
5つ星ホテルは日本語が通じるのか
5つ星ホテルには日本人スタッフが常駐している場合も多く、日本語が通じる場所もあるようです。
もしフィリピンで日本語が通じるホテルを探しているのなら、5つ星ホテルが良いかもしれません。
フィリピンの観光地では何語が話されているのか
結論としてフィリピンの観光地では『英語』がメインに話されています。
フィリピンの公用語は2つあり『タガログ語と英語』です。
外国人観光客も多い観光地では、
英語のアナウンスや英語表記の注意書き等を多く見かけます。
生活レベル並みに英語でのコミュニケーションが可能であれば、
フィリピンでの観光に問題はなさそうです。
また、フィリピンの南部『ビサヤとミンダナオ』では
タガログ語以外に『セブアノ』と言う言語も話されており、トリリンガルのフィリピン人も多くいます。
フィリピンで覚えておくべき英語のフレーズ
フィリピンに渡航して、最低限の英語として覚えておくべきフレーズは以下の2つです。
フィリピンを観光しても困らないようにしましょう!
〜はどこですか?
「Where is 〜(ウェア イズ 〜)?」このフレーズは、どこにありますか?
と質問する際に使用するフレーズでフィリピンの観光地でよく使うフレーズです。
「どこにトイレがありますか?」や「どこにチケット売り場がありますか?」なども、
このフレーズで質問することが出来ます。
私は〜したいです。
これもよく使うフレーズで、「I want to 〜(アイ ウォント トゥ〜)」で、
何をしたいか、何がほしいかは、to の後に動詞を入れると1つのフレーズとして伝わります。
例えば、私は食べたいです!と伝えたい場合は
「I want to eat」と言えば、レストランなどに連れて行ってくれるかもしれません。
フィリピンは日本語通じるの?まとめ
上記を読んで、フィリピンに日本語が通じるのか理解できましたか?
残念ながら、フィリピンの観光地では日本語が通じない場所が多いです。
上記を参考に最低限の英語のフレーズを覚えておけば、
フィリピンの観光もより楽しい思い出ができそうです。
24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!