これから、セブ島に渡航予定ですか?
セブ島にはじめていく方は、これから下記で紹介する「セブ島旅行のよくある失敗」を読んで、楽しいセブ島滞在を過ごしましょう!
セブ島は日本と異なる文化があり、事前に知らないと、セブ島で失敗する可能性があります。
下記で一緒に学んでいきましょう!
このページの目次
セブ島旅行のよくある失敗
では、早速下記にてセブ島でよくある失敗をまとめてご紹介致します!
トイレットぺーパーはトイレに流さない
セブ島を含むフィリピンでは水圧が弱く、トイレットペーパーが詰まり、トイレが使えなくなることが多数あります。
トイレにはゴミ箱が設置されてるので、トイレットペーパーは、ゴミ箱に捨てましょう。
またセブ島のトイレの多くはトイレットペーパーの設置がなく、各自で持ち込む必要があります。
クレジットカードは使える場所が限られている
セブ島は現金のみ取り扱いの店舗がまだ多く、クレジットカードが使える場所が限られます。
特に単価が安いお店は現金のみの取り扱いなので、注意しましょう。
ちなみにセブ島の電子決済でもっとも主流なG-CASHは取扱店が多く便利なので、アプリをダウンロードしておくとよいでしょう。
セブ島の物価はそんなに安くない
物にもよりますが、特にセブ島の外食はあまり安くありません。
日本で食べるご飯の代金と大差がなく、そこまで物価を安く感じることがありません。
しかしながら、セブ島はまだ人件費が安く、スパやタクシーなどのサービスは日本と比べて安いです。
オスロブジンベイザメは朝苦手な方は行くべきではない
セブ島で最も人気の観光名所・オスロブのジンベイザメは市内を早朝3〜4時に出発し、片道の車移動が約3〜4時間あり、なかなか体力的にキツいです。
朝早起きが苦手な人は参加を検討し直しましょう。
しかし、早起き以上に素敵な経験が待っているかもしれません!
綺麗な海やビーチはセブ市には無い
セブ島はキレイなビーチをイメージしますが、メインのセブ市内にビーチはなく、写真でよく見るキレイなセブ島のビーチは船で離島まで移動したり、車で長距離移動が必要となります。
もし身近にきれいなビーチを見たい場合は、リゾートホテル所有のプライベートビーチを利用できるデイユースでビーチにアクセスしましょう!
綺麗な女性に声を掛けられたら美人局の可能性
セブ島のショッピングモールで特にある観光客や留学生を狙った美人局に気をつけましょう。
ショッピングモールでドレス姿のキレイで少し日本語が話せるフィリピン人女性があなたに近づいてきたら注意しましょう。
特に監視カメラのない、階段などで「今、何時?」と話しかけてきたら、それは美人局の可能性が高いです。
小銭は意識して集める
セブ島は、お客が小銭を出す責任があり、お店などで小銭の準備がされていないことが多々あります。
また小銭がないため、これはチップとしてもらってよいか?とアプローチされることもあります。
特にセブ島でタクシーに乗る際は小銭を準備して乗ることをおすすめします。
チップ文化ではないが、チップは積極的に払うべき
セブ島はチップ文化ではないですが、お金に余裕があれば、基本的には積極的にチップを支払うように心がけましょう。
最低賃金で働いているフィリピン人も多く、あまり仕事にやりがいを感じず、やる気のない従業員も多いですが、チップを渡すと、一生懸命頑張ってくれるケースがあります。
セブは街歩きができるほど栄えていない
セブ島は車社会で、行きたい場所が散らばっており、街歩きようなエリアは少なく、強いて言えば、ショッピングモールや複合施設に飲食店などは集まっています。
ですので、とりあえず行く場所に困ったらショッピングモールに行ってみましょう。
タバコの吸える場所が限られている
セブ島を含むフィリピンは喫煙者に厳しく、タバコを吸える場所がかなり限られています。
空港にも喫煙所がないこともあり、喫煙者にはかなり厳しいです。
日焼け対策は必須!
セブ島は日本より紫外線が強く、外出しているだけでも、勝手に肌が焼けます。
セブ島に渡航の際は、日焼け止めを事前に塗って、日焼け対策しておくと良いでしょう。
売春は違法!
セブ島といえばナイトライフが盛り上がっていますが、売春はフィリピンでは違法です。
もしお店に警察からのガサ入れがあれば、外国人観光客であっても、現行犯逮捕されます。
セブ島への渡航の際は、気をつけましょう。
まとめ
セブ島でよくある失敗は分かりましたか?
上記を参考に、これからセブ島に渡航予定の方は、失敗のないように楽しいセブ島生活を楽しみましょう!
24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!