セブ島でジンベイザメと泳げる場所はオスロブで、毎日500〜1,000人の観光客が集まる大人気観光地です。
今回の記事では、そんなセブ島オスロブのジンベイザメと泳ぐ方法を詳しくご紹介致します。
注意点や料金なども詳しくお伝えするので、最後まで読んでみてください。
このページの目次
ジンベイザメと泳げるのはセブ島南部・オスロブ
セブ島でジンベイザメと泳げるのは、セブ島南部にあるオスロブです。
以前、オスロブは漁師の町として盛んでしたが、現在ではジンベイザメを中心とする観光で潤っている小さな町です。
市内からオスロブは片道120キロ
セブ島からオスロブまでは片道120キロあり、走行時間は渋滞によって3〜4時間かかります。
かなり走行距離があるので、ネックピローなどがあると便利です。
早朝6時~10時頃しかジンベイザメと泳げない
セブ島ジンベイザメは早朝のみしか見ることができず、時間の目安では、早朝6時〜10時頃のみです。
逆算をして、セブ市内の出発は午前3時頃に出ましょう。
セブ島ジンベイザメの値段
2024年の最新のジンベイザメと泳ぐ料金は、外国人とローカルは同価格の500ペソです。
年齢による料金設定はなく、同一価格の500ペソです。
多くの人はツアー利用でジンベイザメと泳ぐ
多くの方はジンベイザメツアーを利用して、オスロブまで向かっています。
留学生も大人数でツアーを申し込み、格安でジンベイザメツアーを楽しんでいるようです。
セブ島オスロブのジンベイザメツアーでは、GoProやバスタオルの無料貸出を行っているツアー会社もあるので、是非、事前に予約を行いましょう。
ツアー予約はこちらから
https://blog.cebu-tours.com/oslob/
セブ島ジンベイザメと泳ぐ方法
以下では、セブ島ジンベイザメと泳ぐ方法を詳しくご紹介致します。
午前3時に市内出発
セブ島ジンベイザメは早朝のみしか見ることができないため、セブ市内を午前3時目安で出発をしましょう。
もしバスでオスロブに向かう場合は、バスが道中で停まることを考慮し、なるべく早めに出発をしましょう。ちなみにバスを取る際は、サウスバスターミナルに行きましょう。
オスロブで列に並ぶ
セブ島オスロブに到着すると、通り沿いに、長い行列が出来ています。
オスロブジンベイザメのエリアに入るために、まずは列に並び、受付で料金の500ペソを支払い、リストバンドを装着して、待機します。
オリエンテーションを受けて準備
その後、オリエンテーションのエリアで、注意点が伝えられます。
【ジンベイザメに触らない】そして【5メートル以上距離を保つ】ことに注意しましょう。
ちなみに、ジンベイザメに自ら触りに行くと、罰金で1万ペソの支払いを命じられるので、注意をしましょう。
ライフジャケットとシュノーケルマスクをつけて泳ぐ
船に乗り込みジンベイザメと泳ぐ前にライフジャケットとシュノーケルマスクを渡されます。
それを装着して、手漕ぎボートに乗り込み、ジンベイザメエリアに向かいます。
約30分のジンベイザメシュノーケリングが終わると、シャワーや着替えなどができるエリアに向かい、必要があればお土産屋も見て回れます。
まとめ
上記を参考にして、是非、セブ島ツアーを楽しんでみてください。
個人的にはセブ島ジンベイザメオプショナルツアーが便利でおすすめです。
24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!