セブ島滞在中に日本食が恋しくなりましたか?
これからセブ島で日本食を食べたい方は、下記を参考に思う存分、日本食を味わってください。
今回の記事では、そんなセブ島で食べられる日本食の中から、特におすすめの食事を5選でご紹介致します。
このページの目次
セブ島に日本食はあるの?
セブ島には日本食があり、選択肢も豊富で、カジュアルに食べることもでき、また高級な寿司屋や焼肉屋も存在します。
日本食はセブ島のローカルにも人気で、お客さんの大半がローカルなこともよくあります。
次々出店する、セブ島にある日経レストラン
セブ島には日本の有名な飲食チェーンのカレーハウスCoCo壱番屋、丸亀製麺、やよい軒、ぼてじゅう、三ツ矢堂製麺など多くのレストランが出店しています。
ですので、長期でセブ島に滞在していても、日本食が恋しいという感覚にはならないと思います。
日本食はローカルに人気
日本食は主に、セブ島の富裕層を中心に人気があり、ヘルシーなイメージの日本食をお金を出しても食べたいと思う方が多いようです。
実際に、上記で紹介した日経のレストランの店舗に足を踏み入れると、お客さんの大半はローカルで埋め尽くされています。
セブ島の日本食は単価が高い
セブ島の日本食の予算は安くて1人500ペソから、お酒も飲むのであれば1,000ペソから、寿司などを楽しみたい場合は2,000ペソからと、値段は安くありません。
セブ島に住んで、日本食を多く食べたい方は、日本に住むよりコストが高くなるかもしれません。
セブ島のローカルはお金持ち!?
セブ島は、まだ貧困なイメージが多い方もいると思いますが、最近はセブ島に住んでいる日本人より、ローカルの方がお金を持っているのではと思わせるようなシーンがあります。
セブ島のお金持ちは、お金を使える場所が限られているセブでは飲食などで、大金を払ってでも美味しいものを食べようとしている方が多い印象です。
セブ島で食べたい日本食5選
セブ島で日本食を食べたい方は以下をご参考に食べに行ってみてください!
ラーメン
セブ島でローカルにも絶大な人気のあるラーメンは日本と同じ、もしくは日本より高い値段でも、多くの方に愛される日本食です。
ラーメンが流行り始めたのは、5年位前で、人気のラーメン屋の前には列ができて、入店するまで待つこともよくあります。
特にとんこつベースのラーメンはローカルにも人気で、日本にあるラーメン屋とそこまで大差ないクオリティです。
とんかつ
日本人そして韓国人、ローカルにも人気なとんかつはセブ島でも食べることが出来ます。
セブ島のとんかつ人気は高まり、最近では味噌カツやチキン南蛮など、定食になって食べられる場所が増えました。
セブ島の豚は臭みが強いですが、きちんと処理をされているとんかつは、臭みもなく美味しく食べられます。
カレーライス
日本人が大好きなカレーもセブ島では人気があり、カレー屋の店舗も少しずつ増えています。
値段も日本と変わらない、もしくは少し高いくらいですが、クオリティはまさに日本と同じです。
お腹いっぱい食べたい方は、カレーを食べてスタミナを付けましょう!
うどん
うどんもセブ島では気軽に食べられるようになりました。
フィリピンで人気のラーメンに次ぐ人気の麺モノの食事ですが、ローカルは一般的なかけのうどんより、肉やスープのベースに味の強いものが使用されているうどんを好んで食べているようです。
寿司
日本食の代表・寿司もセブ島で食べられます。
サーモンなどは輸入しますが、赤みのマグロなどはセブ島でも手に入ります。
最近ではローカルの富裕層が、寿司を好んで注文し、単価も1食で一万円を超えても、クオリティが良ければ、お金を払っている印象です。
セブ島で食べたい日本食まとめ
セブ島では日本食が気軽に食べられることがわかって頂けたでしょうか?
これからセブ島で日本食を食べたい方は、上記をご参考に食べに行ってみてください。
個人的にはセブ島のラーメン屋・優勝権がおすすめです。
是非、行ってみてください!
24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!