留学前にコレを読め！日本食が恋しくなった時の対処法

 

セブ島留学が初めての海外渡航経験となる方も多く、ホームシックや日本食が恋しくなることもあります。

今回の記事では、そんなセブ島留学で日本食が恋しくなった際の対処法や、セブ島の美味しい日本食屋をご紹介いたします。

セブ島で日本食を食べよう！

 

セブ島留学中のフィリピン料理は正直、飽きる

セブ島留学中の学校での食事は、価格が安いほど、食事のクオリティが下がる傾向にあります。

単価が安い語学学校のメインの食事がフィリピン料理だとすると、味が濃く、オイリーな食事が多く、野菜が取りづらいこともあり、時間が経つと飽きてきます。

 

韓国経営の語学学校は飯がうまい

セブ島にある韓国資本の語学学校は、ご飯が美味しいという傾向にあります。

学校によれば、キムチやキンパなどの韓国料理も提供されます。

味付けが濃く、オイリーなフィリピン料理より、全然マシです。

 

セブ島には多くの日本食レストランがある

上記ではネガティブな情報をお伝えしてしまいましたが、セブ島には多くの日本食料理屋があります。

もし語学学校の食事が美味しくなければ、学校外に出て、日本食を食べに行くのも１つの手段です。

日本でおなじみの「やよい軒」や「カレーハウスCoCo壱番屋」もセブ島にはあります。

 

日本食が恋しくなる前に留学時はコレを持ち込め

セブ島に長期で留学をすると、段々と日本食が恋しくなります。

しかし、外食をしなくても気軽に日本食を楽しめる方法があります。

以下では、セブ島留学の際に、日本から持ち込むべき食材をご紹介いたします。

 

フリーズドライの味噌汁

日本食が恋しくなった際は、フリーズドライのお味噌汁を飲みましょう。

フリーズドライになったナスやわかめの味も楽しめて、日本で食べていた味噌汁と同じ様な味わいです。

お湯をかけるだけで簡単に食べられるのも嬉しいポイントです。

 

ふりかけとお茶漬け

留学先の学校で、料理が美味しくない時は、ふりかけかお茶漬けを食堂に持ち込みましょう。

ふりかけとお茶漬けがあれば、とりあえずご飯は食べられます。

荷物としてもあまりかさばらないので、留学の際は、持参しましょう。

 

日本のカップヌードル

夜食にも最適な日本のカップヌードルは、間食や飲んだ後の〆に食べるのも良さそうです。

セブ島で久々に食べる日本のカップヌードルはあまりに美味しくて驚くでしょう。

ちなみに、日本のカップヌードルはフィリピン人にも人気があるので、日本からのお土産として先生に渡すのも良いでしょう。

 

セブ島で食べられる日本食

セブ島には多くの日本食があり、特に最近では日本の有名レストランチェーンが進出しています。

SMシーサイドには「やよい軒」、「大阪のお好み焼 ぼてぢゅう」、SMシティには「丸亀製麺」が建設中です。

Bonifacio Districtには「カレーハウスCoCo壱番屋」、「三ツ矢堂製麺」があります。

十分なほど、セブ島で日本の味を楽しめます。

 

日本食ストリート「ネオ東京」

2023年にはセブ島初の日本食ストリート・ネオ東京がマンダウエ市Chatswood Driveにオープンしました。

本格的な日本食を楽しむことができて、多くの日本人が訪れる場所となりました。

もしセブ島で日本食が恋しくなったら、まずはネオ東京に足を運んでみてはいかがでしょうか？

 

セブ島の日本食まとめ

セブ島で日本食が恋しくなったら、まずはフリーズドライの味噌汁、そしてお茶漬けなどを利用してみましょう。

あまり、かさばる品ではないので、セブ島留学の際は日本から持ち込みましょう。

そして、セブ島の日本食レストランにも訪れてみましょう！