
セブ島留学は英語を取得するために多くの日本人が毎年訪れています。
それぞれ、英語を学ぶ理由はありますが、その中でも多い理由は、ワーキングホリデーを利用して海外で働いてみたいと思う人です。
今回の記事では、そんなワーホリ前にセブ島留学がおすすめな理由をまとめてご紹介致します。
このページの目次
ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデーとは長期滞在の許されるビザで、年齢は国により異なりますが、多くは18〜30歳が対象です。
ワーキングホリデーのビザの期間は、就学、旅行、就労が許され、合法的に海外で働けます。
日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国のみが対象で、ビザの有効期限は、1〜2年です。
ちなみにセブ島のあるフィリピンにはワーキングホリデーの制度はありません。
ワーキングホリデーが人気の理由
日本は過去30年間、平均賃金が上がらず、少子高齢化で年々、人口が減っています。
上記の理由も含めて、日本から海外に移住する方も多くいます。
海外移住の第一歩として、比較的簡単にビザの申請ができて、海外で働くことの出来るワーキングホリデーが人気なわけです。
セブ島留学で覚えた英語を活用して海外で稼ごう
日本はGDP世界3位の経済大国ですが、実は日本の最低賃金は、既に韓国に抜かれ、先進7カ国中では最下位です。
日本人に人気のオーストラリアのワーキングホリデーは地域により最低賃金は異なりますが、農家作業の多いクイーンズランド州では24ドルと、日本円で時給二千円以上を稼げる計算です。
これだけ賃金が高ければ、日本を出て海外に出稼ぎに出る日本の若者が多いわけです。
なぜワーホリ前にセブ島留学がおすすめなのか
では、本題ですが、「なぜワーホリ前にセブ島留学がおすすめ」なのかをご紹介致します。
上記でお伝えした通り、セブ島の留学にはワーキングホリデーの準備期間として、英語を学びに来ている方も多いです。
その中には、既にワーキングホリデーを経験して、一度、セブ島に留学をして、再度、ワーキングホリデーに戻る方も居ます。
つまり、セブ島留学に来ると、最新のワーホリの情報を交換しながら、英語が学べて一石二鳥です。
カナダやオーストラリアの語学留学と比べてみた
英語ネイティブの国でワーキングホリデーを受け付けている、カナダやオーストラリアの語学留学は、セブ島と比べてどうなのでしょうか?
気になる料金ですが、セブ島留学よりも高く、グループレッスンがメインです。
すでに英語が話せる方には、英語ネイティブの国にある語学学校でも良いかもしれませんが、英語初心者にはセブ島の語学学校がおすすめです。
セブ島留学の強みは「マンツーマンレッスン」
セブ島留学の最大の強みは、「マンツーマンレッスン」です。セブ島のあるフィリピンはまだ人件費が安いこともあり、マンツーマンで英語の授業を受けられます。
自分のペースやレベルに合わせて英語の勉強ができるので、マンツーマンレッスンはおすすめです。
ワーホリ前にセブ島留学がおすすめな理由まとめ
日本は人口減少と共に衰退していますが、本当にこのまま日本に居続けて良いのでしょうか?
30歳までであればワーキングホリデービザの申請は比較的簡単に行なえ、海外移住の第一歩を踏み出せます。
そして上記を参考にして、ワーキングホリデーで海外に出る前に、マンツーマンレッスンの受けられるセブ島で英語の取得をしましょう!
ワーホリを利用して海外で活躍する前にセブ島で一緒に勉強をがんばりましょう!

24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!