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成人式で借金?フィリピンの成人パーティに潜入

 

日本でも、成人年齢が下がりましたね。

フィリピンでの成人年齢を知っていますか?

実は、男女で違いがあります。女性は、18歳、男性は21歳です。

 

日本では、生まれた地域で成人式などありますが、フィリピンでは誕生日に各々でパーティーを開きます。

ホテルを貸切って、結婚式さながらのパーティーを開き招待客を招きます。

ホテルの格や規模でお家柄が決まりますので、

お祭りごとの大好きなフィリピン人には、一大イベントとなってます。

 

中には、このデブーのために家を担保に入れて借金してまでパーティーを開きます。

中でも、女の子の方が、お金がかかります。

そんなフィリピンの成人式(デブー)にお呼ばれしましたので、レポートしていきます!

 

 

デブーやデビューと呼ばれるこのフィリピンの成人式。

まず、招待状には、その日に着ていく服のカラーが指定されていますので、注意。

フォーマル、セミフォーマルとあって、

ほとんどの場合ホテルではフォーマルが多い様です。(パーティーの規模にもよります)

 

お祝いは、ご祝儀(これも、ホテルの格によるんですが)

3,000ペソ~5,000ペソ(6,000円~1万円)だそうです。

それか、贈り物。成人の日に送る為の化粧品、洋服、バックなど

けれども、親しくないと好みがわからないので、ご祝儀が無難です。

 

私もついに先日、ある知人のデブーにお呼ばれしました。

18歳の女の子が結婚式さながら、会場には100人以上の招待客。

もちろんそこは、フィリピンタイム。

遅刻、ドタキャンで、テーブルに余裕があります。が、そこも計算済み。

 

カメラマンと記念動画用のカメラもスタンバイ。

日本のように厳かな感じではなく、

テンション高め(だいたいゲイ)の司会者が式を進行します。

 

まずは、本人の入場。

まるで、お姫様かのような大きなゴールドのドレスで、「美女と野獣」のベルのようでした!と

フィリピン特有のコテコテメイク(メイクアップアーティストもほとんどゲイ)です(笑)

そして会場上座に用意されたこれまた造花で囲まれた宮殿内の椅子に鎮座します。

 

儀式的なところは、スペインの領土だったこともあり、スペイン式。

18本のバラと18本のろうそくが用意されています。

これは、選ばれた18人の男性が、1本1本渡しながら少しの間ダンスを踊ります。

だいたい選ばれるのは、男性の兄弟と友達。

選ばれる可能性のある人は、揺れるときにドレスを踏まないように注意してください。(笑)

 

 

最後は、パパが大きなバラの花束を持って登場。

緊張と嬉しさのあまり涙目。

それより以前に踊っていた男子達に「まだ、娘はやらん!」とばりに睨みつけて入場してきます。

 

そこで、彼女は、パパに寄りかかりながら、ダンス。

成人のお礼の言葉を述べているんでしょうか?ここで私も涙目。

そこから、談笑しながらご飯やお酒を楽しみます。

ここで本人は、お色直し!今度は、真っ赤なドレスで大人の女性をアピール。

 

その後は、ママが成人のお祝いの言葉を述べて、18本のろうそくです。

選ばれた友達や先輩女性から、お祝いの言葉をもらいます。

内容は、パッピーバースデーから始まり一言、アイラブユーで占めます。

選ばれる可能性のある人は、簡単な言葉を考えていかないと急に言われてここでも涙目です。

まぁ、そこは、フィリピン人。マイクを持って話したところで、誰も聞いていません。(笑)

 

 

そのあとは、幸せをお祈りしたり、テンション高めにお決まりのゲーム、本人にまつわるクイズ。

その後は、生い立ちのスライドショー、その日用に撮った前撮りのムービーを見ます。

だいたい時間は、4時間くらい。

私は、爆音でも若い人たちの楽しそうな顔を見ながら過ごせましたが、

帰る人は、途中でご家族に挨拶して帰ることもできます。

 

いかがでしたか?

デブーにお呼ばれされた際には参考にしてくださいね。

 

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