中学英語で日常英会話を習得するのは本当に可能なのか?

「中学校で習った英語さえ自由に使えれば日常英会話をマスターすることは可能」といったような記事をよく目にする事がありますが、これって本当なのでしょうか?

 

単語を覚えているだけでは会話は出来ない!

結論から言うと、一般的な日常英会話であればほぼ 「可能」 という事になると思います。

 

但し、「中学校で習った単語を覚えていれば」 ということではなく、「習った単語を自由に使えれば」 という条件付きです。

 

単語の意味を覚えているだけでは会話をする事は不可能です。

 

その単語を使ってネイティブの人が話したときに理解でき、相手に理解される程度の発音で言えなければ会話としては成立しません。

 

イディオム(慣用句)の意味を知っているかが重要!

ただ中学校で習った単語数で考えると 1,000語程度になると思いますが、実際に会話の中でそれらの単語が使用される場合は、単語そのものの意味で使用される場合と、それらの単語を組み合わせたイディオムとして使用される場合があります。

 

少ない単語数で会話をしようとすると当然のことながら使用するイディオムの数を増やさなければなりません。

 

つまり、覚えた単語で構成されるイディオムをいかにたくさん知っているか (会話レベルで自由に使えるか) ということも重要な問題となってきます。

 

しかし、中学で習った単語や文章、文法などを100%までとはいかなくても、きちんと理解し覚えているのであれば、日常英会話を習得する上での前準備は整っていると考えて問題ないと思います。