
日本は、段々と秋ですね!
季節の変わり目も何もないセブからPONです。
最近は、雨が降りすぎたせいでという噂ですが、急激に玉ねぎがなくなって、いつもの5倍以上の値段をつけています。
おかげで我が家には、玉ねぎなしの料理が並びます。
人生で初めて玉ねぎがどんなに大事か思い知らされました(泣)玉ねぎって、ほんと大事。
フィリピン移住を考える人も、冬の前に年内に!と考える人が多くて、続々と入国されています。
そんな前に!こちらで買えなくなるものを5選紹介しておきます。
今は、海外にいても日本の会社で、日本のものを送ってくれる業者が多くなってきました。
何も困らないじゃん!って感じですが、とても高いです。
通販会社等から、配送会社に送ってそれを海外発送してくれる便利なサービスです。
できれば、これだけは揃えていきたい!
今日は、そんな5選を紹介します!(女性編です。)
1.下着
これは、かなり重要。
可愛いものがまずありません。
日本のものは、機能性、おしゃれ、安さ、どれをとってもお気に入りのプチプラブランドが見つけられますが、フィリピンには、そんなプチプラブランドなるものが存在しません。
もちろん、ブランド?はありますが可愛くない、高い、種類ないといった具合です。
安さを求めれば、機能性はゼロ。
機能性を求めれば、おしゃれと安さはありません。
とどれか一つまたは、どれも取れないってのもしばしば・・・
日本を代表するワコール。
これも買えます。
でも、高いうえにデザインは、シンプルかつ白、茶色です。
これ、ワコールだよね?って疑いたくなるほどです。
年中暑いフィリピンですから、直接肌につけるものは、涼しくそして、フィットしたものを持ってきたいところですね。
誰に見せる訳でもないけど、可愛いものを身につけていたい!そんな女心を忘れたくない!ですね。
外観を着飾ると観光客、外国人丸出し!それでは、強盗に狙ってくださいと言わんばかり。
なので、中身にこそおしゃれしたい気持ちもあります。
2.基礎化粧品
プチプラで、機能性はありません。そもそも種類が少ないです。
これは、メイクアップ商品にも言えるんですが、もちろんメイベリンなどのアメリカやヨーロッパの商品はあります。
でも、日本のコスメは、増えたといえどもまだまだ高い。
中でも、オススメなのが基礎化粧品です。
なぜなら、コスメに関しては、日本で流行りの韓国コスメなどが日本より安く買えたりするんです。
なので、メイクアップやベースメイクは楽しみながら選べるんです。
自分にあった基礎化粧品を見つけるのは大変ですよね。
もし、お気に入りがある人は、たくさん持って来た方がいいですね。
使用期限が短くないのなら。
フィリピンでおすすめを聞かれた時は、オーガニック化粧品の「ヒューマンネイチャー」をおすすめしています。
ここのは、無駄なものが入っていないので、安心して使えます。ただ、効果はそんなに高くないといったところですね。
3.歯ブラシ
歯ブラシ。意外に歯ブラシ。
フィリピンの歯ブラシは、ヘッドがデカくて私は、うまく使いこなせません。
誰用?って思うくらいデカい&固い。
なので、日本で気に入った歯ブラシがある人は、ぜひ大量に。
私は、もったいなくて定期的に熱湯消毒(毛束も整います)して使っています。
4.日焼け止め
ここも意外に日焼け止め。
沢山ありますが、どれもとてもきつくて成分大丈夫かな?と心配になります。
また、汗をかく前提なので、こってりとしていて物によっては、真っ白になります。
ただ、強いです。なので、伸びがいいやつで、白くならず、化粧下地に使えるようなものは重宝しますね。
5.目薬
コンタクト用、あとはちょっとした目の痒みを沈めるようなものはありません。
これもかなり重宝するでしょう。
花粉はないと安心しないで、アレルギーのある人は、ホコリなどで目の痒みが出たりします。
日本のものがやっぱり安心で、こちらの目薬っていったら、精製水がボトルに入ってるだけなんじゃっと疑いたくなるので、新しく使用期限が長いものを持って来ましょう。
また、オフィスにお勤めの人は、ここは冬かっ!!って突っ込みたくなるほどのエアコン使用率です。
ドライアイ傾向の人は、目が乾くため、必須となります。
まとめ
どうでしたか?女性編。
意外に日本の物何ほしい?って聞かれても、食べ物しか思いつかないんですよね。
そして、これ欲しいなと感じてもすぐ忘れちゃう。なので、日本から持ってきて喜ばれるもの。
私が、普段欲しいな〜と切実に思っているものなどをまとめてみました。

フィリピン在住6年目主婦のponです。
英語ゼロから急な海外生活。今では、おかんの味のお弁当屋さんと英語や現地語の勉強しながら、現地で日本語教師をしています!
お料理が大好き!フィリピンあるあるに関西人の鋭いツッコミをいれていきます!w
海外食材で、どこでも日本食!を目指して、海外で使える主婦の知恵や海外移住生活をレポートします!