フィリピンの祝日はいつ？【2023年最新版】

2023年のフィリピンの祝日はいつなんでしょうか？

事前にフィリピンの祝日が分かれば、予定が組みやすくて助かります。

今回の記事では、そんなフィリピンの2023年の祝日の一覧と、フィリピンの祝日の特徴や、日本の祝日との違いなどをご紹介致します。

特に留学予定の方はお休みの学校も多いので要チェックです！

2023年のフィリピンの祝日

では、まず気になる2023年のフィリピンの祝日を一覧にして以下にまとめてみましたのでチェックしてみて下さい！

 

1月 1日（日曜）　 元旦

1月 22日（日曜）　中国旧正月

2月 25日（土曜）　エドサ革命記念日

4 月 6日（木曜）　聖木曜日

4 月 7日（金曜）　聖金曜日

4 月 8日（土曜）　聖土曜日

4 月 9日（日曜）　勇者の日

4 月 9日（日曜）　復活祭

4 月 22日（土曜）　イド・アル＝フィトル

5月 1日（月曜）　メーデー

6月 12日（月曜）　独立記念日

6月 29日（木曜）　イード・アル＝アドハー

8月 21日（月曜）　ニノイ・アキノ・デー

8月 28日（月曜）　英雄の日の休暇

11月 1日（水曜）　諸聖人の日

11月 2日（木曜）　死者の日

11月 30日（木曜）　ボニファシオの日

12月 8日（金曜）　無原罪の御宿りの祝日

12月 24日（日曜）　クリスマスイブ

12月 25日（月曜）　クリスマス

12月 30日（土曜）　リサール記念日

12月 31日（日曜）　大晦日

 

フィリピンの祝日の注意点

フィリピンの祝日には日本の文化とは異なることがあります。

事前にフィリピンの祝日について理解していると便利です。

 

フィリピンの祝日はタクシーが捕まらない

家族の時間を大切にするフィリピン人にとって祝日は、なるべく家で家族と時間を過ごします。

そのため、フィリピンの祝日は渋滞が少なく移動がしやすいかのように思いますが、タクシーのドライバーも家で過ごしていることが多く、捕まりづらいです。

フィリピンの州によって独自の祝日が存在する

上記で紹介したフィリピンの祝日とは別に、フィリピンの各州での独自の祝日が存在し、その日はお休みとなります。

州によってその祝日は異なるため、事前に調べておくと良いでしょう。

また州の祝日は１週間前などにいきなり発表されるため、注意が必要です。

フィリピンの祝日は学校もお休み

フィリピンに語学留学に訪れるなら、なるべく祝日の少ない期間に行くことをおすすめします。

フィリピンの祝日では、講師陣も休暇になる為、授業が行われず、折角の時間を休日として過ごすことになります。

もしアクティビティが好きで、勉強以外も楽しみたい方は、祝日の多い期間に留学するのも１つの手です。

フィリピンの祝日は２つある

フィリピンの祝日には２つのパターンがあります。

１つ目はレギュラーの祝日と、２つ目はスペシャルノーワーキングデーの特別な祝日です。

後者はクリスマスや年末など、特別な日の祝日で、名前のごとく、働かず家で過ごす祝日となるので、一般的に学校や会社もお休みになります。

ブラックフライデーはお得に買い物できる

アメリカを中心にフィリピンでも「ブラックフライデー」の祝日は買い物の日とされ、大型ショッピングモールや、オンラインショッピングでも大幅なディスカウントされた商品がセールされています。

買い物好きの方は、このブラックフライデーに合わせてフィリピンに渡航しても面白いかもしれません。

クリスチャンの多いフィリピンのクリスマス

フィリピンの人口の９割はクリスチャンであり、クリスマスは年間を通して最も盛大にお祝いされる行事の１つです。

フィリピンのクリスマスは９月ごろから始まり、クリスマスの当日の24日の夜間はどこも渋滞ばかりで移動が困難になりますので、事前に注意しておきましょう。

フィリピンの祝日まとめ

フィリピンの祝日について理解できましたか？

上記の2023年の祝日のリストをスケジュールに書いておくと便利です。

特に留学でフィリピンに渡航される方は、祝日に被らないようにフィリピンに渡航しましょう！