セブ島で危険な場所はどこ?事前に知って安全に過ごそう

 

ブ島はITパークなどビジネス街が発展していて、日本と変わらない様な景色が広がっていますが、セブ島は場所を変えると、トタン屋根の民家が広がる場所があり、エリアにより所得が異なっています。

今回の記事では、セブ島留学を安全に過ごすために、危険な場所をお伝えします。

自ら危険な場所に入り込まないようにしましょう!

安全に過ごすセブ島留学

日本は世界的に見ても治安がよく、子供や女性が街を1人で歩いても問題ありません。

しかしながら、セブ島では日本と異なり、気をつけて過ごさなければ、犯罪に巻き込まれることもあります。

折角のセブ島留学を充実させるためにも、事前にセブ島の危険な場所を理解して、リスク回避をしましょう。

夜間の外出時は気をつけて

セブ島の特に夜間は犯罪が増え、酔っぱらいが多く見かける繁華街のエリアは気をつけましょう。

ベロベロに酔っ払ったまま、セブ島の夜を出歩くと、スリの対象となったり、タクシーでぼったくられたりします。

日本ではなく海外で過ごしていることを理解して過ごしましょう。

日本語が少し話せるフィリピン人の罠

セブ島は日本人にも人気な観光地でもあり、特にマクタン島マリバゴには多くのリゾートホテルが立ち並びます。

このエリアには、少し日本語が話せるキャッチがウロウロしており、ツアーや車の手配、マッサージの代行予約なども行っています。

キャッチの仕事は手数料をお店から貰って成り立つため、必要以上に高額で請求が来る場合があるので、日本語が話せるからといって安易について行くのは辞めましょう。

セブ島留学中は野犬にも気をつけて

セブ島留学中に気をつけるのは人だけではなく、街中にいる野犬にも注意が必要です。

もしセブ島の野犬に噛まれたり引っ掻かれたりすると、狂犬病に掛かるリスクが有り、もし狂犬病が発症すると、99%の確率で死亡するので、発症を避けるために注射を必ず打ちましょう。

セブ島で危険な場所

では、ここからが本題です。

セブ島のどの場所が危険なのでしょうか。

これからセブ島留学をする方は、以下のエリアに行く際は、気をつけて出歩きましょう。

マンゴーストリート

セブ島の夜の繁華街であるマンゴーストリートは、多くのクラブやKTVが立ち並んでいます。

日中は人通りは少ないですが、夜になると、賑わうエリアです。

マンゴーストリートで気をつけるべきはスリです。

集団でスリを行う犯罪組織がいるエリアで、1人が注意を集めて、もう1人が財布や携帯などの高価な品を盗みます。

かなり慣れた手口でスリを行うので、取られたことに気が付かない方も多いので、夜間にマンゴーストリートに行く際は、手荷物に気をつけましょう。

カルボンマーケット

セブ島の庶民の台所であるカルボンマーケットは、所得が低い方も多く出歩くエリアになります。

フィリピン人のローカルでさえ、このエリアに行くときは貴金属のアクセサリーを外して出歩きます。

カルボンマーケットに行く際は、高価なアクセサリーは事前に外して、手荷物の管理をしっかりした上で出歩きましょう。

パシル

新鮮な魚が多く手に入るパシルのエリアは、日常から違法ドラッグ関連の犯罪でよくニュースになる場所です。

他のエリアと比べて所得が低く、治安も良くはありません。

特に夜間の外出はあまりおすすめできません。

もしパシルに行くのであれば、日が出ている間に、複数人で行き、荷物の管理はしっかりしましょう。

アヤラモール

アヤラモールに潜んでる犯罪は、美人局やトランプ詐欺です。

特に階段のエリアなど、監視カメラが届かない隠れた場所に、露出度が高いお姉さんが待ち構えており、「今、何時?」や「日本語を勉強しているの、教えてくれる?」などとアプローチをしてきます。

留学生でも、この手口で犯罪に巻き込まれるケースがありますので、アヤラモールに行く際もお気をつけください。

セブ島で危険な場所まとめ

折角のセブ島留学を楽しく過ごすためにも、上記を参考にして安全に過ごしましょう!

セブ島のフィリピン人は良い人も多いですが、一部は金銭目当てでアプローチをしてくる人もいるので気をつけましょう。

 

 

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