セブ島留学に多くの日本人が英語を学びに訪れますが、英語はコミュニケーションツールの1つで、実際に話さなければ英語のスキルをより伸ばすことは出来ません。
今回の記事では、そんなセブ島留学中に授業以外で、英語を話せる場所を厳選してご紹介します。
本気で英語を伸ばしたい方は必見の内容です。
このページの目次
セブ島留学の英語授業だけでは勿体ない
セブ島を含むフィリピンでは、英語が公用語として広まっており、基本的に多くの方が英語を話せます。
そんな英語環境に居るのにもかかわらず、セブ島留学中の日本人は、同じ人種の日本人とだけと遊び、授業以外は日本語だけで話している姿を見かけます。
本気で英語を伸ばしたいのであれば、折角の英語環境を生かして、英語の授業以外でも活発的に「英語を話してみましょう!」。
セブ島のローカルは全員が良い人とは限らない
注意喚起として先に伝えておくべきことは「セブ島のローカルは全員が良い人とは限らない」と言う現実です。
残念ながら、日本人留学生のお金を狙って、美人局やトランプ詐欺などが起きています。
折角の楽しいセブ島留学が台無しになるので、セブ島のローカルと遊ぶ際は、相手を見極めて選びましょう。
気をつけるべきセブ島のローカルの見分け方
日本人留学生・観光客に近寄ってくる、若干日本語が話せるローカルは注意しましょう。
日本語が少し話せるフィリピン人が近寄ってきたら、留学生・観光客を狙ったボッタクリの価格で商売がされます。
特にセブ島の観光地に、このようなローカルは潜んでいるので、注意しましょう。
そして安全と思われるセブ島のショッピングモールでは、セクシーなドレス姿で露出度の高い、フィリピン人女性にも注意が必要です。
監視カメラのない比較的、人気の少ない場所で待機しており、うまい話に乗せられて詐欺などの話に進展していきます。
セブ島留学中に授業以外で英語が話せる場所3選
以下では、セブ島留学中に授業以外で英語が話せる場所を詳しくご紹介いたします。
授業で学んだ英語を活かしてコミュニケーションを楽しみましょう。
セブ島のKTVで英語を話してみよう
セブ島には多くのKTVがあり、1時間のセット料金で600ペソ〜から楽しめ、女性キャストを一人指名して、お酒を飲みながら、授業で学んだ英語を話せます。
英語初心者の方や、恥ずかしがり屋の方なども、お酒の力を借りて、思い切り英語を話せるチャンスです。
留学の気晴らしがてらに、KTVで英語を話してみましょう。
セブ島のバーで英語を話してみよう
セブ島にはいくつもバーがありますが、比較的音量が抑えめで、カウンター席のあるバーがおすすめです。
バーカウンターでお酒を飲むと、自然に左右の方と仲良くなり、英語での会話が弾みます。
もし話す相手が見つからなくても、バーを挟んでバーテンダーと日常会話をしたり、どんなカクテルがオススメなのか英語で質問してみるのもいいでしょう。
セブ島のツアーに参加して英語を話してみよう
セブ島の現地ツアーで、人種関係なしの英語ツアーに参加すると、嫌でも英語でのコミュニケーションが必要とされます。
参加者も多様な人種に囲まれて、ガイドも英語での説明になるので、自然に英語環境になります。
ツアーに参加すると観光だけではなく、いろいろな人種の方と友だちになれるチャンスなので活用してみましょう。
セブ島留学中に授業以外で英語が話せる場所まとめ
上記を参考にして、セブ島留学中は授業以外でも積極的に英語を話す機会を作り、英語力を伸ばしていきましょう。
冒頭でも伝えましたが、英語はコミュニケーションツールの一つで、使わない限り覚えていきません。
日本人とだけ遊ぶのはやめて、積極的に英語を活用していきましょう!
24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!