国境が開いて日本からの移住者、旅行者が多くなってきたセブに心踊っているPONです。
留学、移住者、旅行者が多くなってきて、チラホラと日本人の姿が目立つようになってきました!
いよいよ皆さんが動き出したことに心躍りますね~
問い合わせが多くなってきました!
そこで、多い質問の一つ何を持っていくべきか?ってところです。
主婦の皆さんが気になるのは家電。
セブで買えないことはないけれど
ぜひ移住や留学の際には、持ってくることを考えたい家電を5選ご紹介したいと思います!
電圧の違い
まず、電圧のことです。日本と電圧が違います!
フィリピンの電圧の規格は220ボルトの60ヘルツ(Hz)です。
日本は100ボル(v)の西日本が60ヘルツで東日本が50ヘルツです。
電圧の規格が全く違うので製品ごとに電圧の許容範囲を確認する(海外対応の物は大丈夫)
もしくは変圧器を購入して対応するなど行う必要があります。
何も重い変圧器を持って来い!とまでは、言いません。
変圧器は、セブでも充分手に入りますので、変圧器はセブで買うとして・・・
問題は、家電です。
日本から持っていきたい家電
もし、電圧の違う家電を使用する場合は、
それごとに変圧器が必要となりますのでできるだけ数は少なくしたいところ。
それでも、変圧器を使ってでも、使いたい日本の家電。
炊飯器
これは、何と言っても譲れない一番と言えるでしょう!
フィリピンの炊飯器は、1,500〜3,000ペソ(3,000円〜6,000円)ほど。
ですが!炊きあがりが全然違います!
安いお米をふっくら炊き上げる!
この技術は、世界一と言っても過言ではないと思っています。
セブにも日本米は、ありますがとってもお高いです。
ましてや、毎日食べるとなると家計を圧迫するでしょう・・・
我が家では、フィリピン米を食べていますが、
日本から持ってきた炊飯器で炊いたら、日本のご飯と差がないほどに食べられます。
もちろん、海外製の日本の炊飯器もあって、でも高いし、種類もありません。
それと海外赴任の人は小家族のせいか、小さいです。
うちは、5合炊きですので、それこそ日本から持ってきてよかった!
ホームベーカリー&いいトースター
主食といえば、米。でも、パンも同じ位食べてます!
町のパン屋さんだと、一つ 5ペソ〜2020ペソ(10円〜40円)
食パン1斤だと50ペソ〜100ペソ(100円〜200円)ほど。
安いです。
ちょっといいパン屋さん(ここでやっと日本のスーパーレベル)の
パンを売っているところもありますが、高いですね(泣)
なので、安いパンでも美味しく食べられるようにいいトースターが欲しいですね。
それでも、ふんわりとまではいかないので、
ふわふわのパンが食べたい人は、ホームベーカリーがいいと思います!
材料はあります!
なので、ふんわりパンが食べたい場合は、是非ホームベーカリーを。
ホットプレート
もちろんこっちにもありますが、なかなかいいものが手に入りません。
家電は、ほとんどが、中国製です。
なので、中国製でも大丈夫と思えるものは、いいでしょう。
パーティーが好きなフィリピン人。
ホットプレートで料理することは、ほとんどないので、ちょっと変わったパーティーができるでしょう!
コンドミニアムに住む方なんかは、ガスが使えず全て電化製品になりますので、
特にブルーノなんかの家電は、重宝することでしょう。
美容家電
美容家電です。フィリピンでは偽物も多いです。似たものも多いです。
もちろん、パナソニック製品は人気があるので、買えますがこれまた高いです。
セブの街中の場合、水質が悪いので、髪が傷みやすいです。
ヘアケア家電なんかは、おすすめ。
海外電圧対応の物も多いですしね!
タコ焼き機
もう、これは世界どこにいても関西人の必需品。
三種の神器の一つ!
あとの二つは何だよ!って感じですがw
なんと、フィリピンでもたこ焼きが流行っています!
これは、フィリピンの友達を作るうえでも大事な物になりました!
お好み焼きもパーティーにはいいので、
ホットプレートと一緒になっているものがいいでしょうね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本の家電を駆使して、海外生活ライフを楽しんでくださいね!
フィリピン在住6年目主婦のponです。
英語ゼロから急な海外生活。今では、おかんの味のお弁当屋さんと英語や現地語の勉強しながら、現地で日本語教師をしています!
お料理が大好き!フィリピンあるあるに関西人の鋭いツッコミをいれていきます!w
海外食材で、どこでも日本食!を目指して、海外で使える主婦の知恵や海外移住生活をレポートします!