
フィリピンと言えば夜遊びも魅力の一つです。
物価が安いこともあり、日本からフィリピンに夜遊びが目的で訪れる男性の観光客もいる程、人気があります。
今回の記事では、そんなフィリピンの夜遊びは危険なのか?
治安に関してフォーカスしてご紹介致します。
これからフィリピンで夜遊びを検討している方は必見の内容です!
このページの目次
フィリピンの夜遊び4選
フィリピンの夜遊びはどの様な遊び方があるのでしょうか?
以下では、フィリピンの夜遊びを3つに分けてご紹介致します。
KTV・ビキニバー
フィリピンの夜遊びの鉄板である日本のキャバクラのようなシステムの「KTV」と、タイのGOGOバーの様な持ち帰りもできるバー「ビキニバー」は、駐在している日本人、そして観光や留学で訪れる日本人にも人気のある夜遊びスポットです。
金額も1時間600ペソ〜程からあり、気軽にフィリピン人女性とお酒を飲んで楽しめることから、人気があります。
有名なお店であれば、ボッタクリなどもなく安心して利用することが出来ます。
クラブ
観光客や留学生にも人気なフィリピンのクラブは主にEDMが掛かっており、エントランスも安い場所では無料や100ペソのみで入場でき、気軽に楽しむことの出来る夜遊びスポットです。
フィリピンのクラブはダンスフロアが狭く、テーブルはすべて有料で、スタッフに声をかけると席を予約することができます。
大きな音を聞きたい方や、騒ぎたい方はフィリピンのクラブがおすすめです。
バー
フィリピンの特にマニラやセブには多くのバーが点在しており、ゆっくり話をしたい方や、お酒を味わって楽しみたい方は、バーホッピングを楽しむのも面白いかもしれません。
最近では、こだわりのカクテルが飲めるバーや、現地で作られたフィリピン産のクラフトビールが飲めるバーもありますので、気になる方はフィリピンのバーを巡ってみてください。
フィリピンの夜遊びは危険なの?
フィリピンの夜遊びを楽しんでみたいけど、危険ではないのでしょうか?
治安に関して、フィリピンの夜遊びに関して以下でご紹介致します。
売春婦
フィリピンのクラブや繁華街に行くと売春婦がおり、中には性病を隠し持ったまま、性行為にいたるフリーランスの売春婦が居るので注意が必要です。
また見た目は女性ですが、実はレディボーイだったという声も聞くので、注意が必要です。
違法薬物
大統領がドゥテルテ氏になって以降は、フィリピンで違法薬物を目にする機会は激減しましたが、未だに一部のクラブなどではパーティドラッグが出回っています。
フィリピンではMDMAやLSD、マリファナなどがすべて違法となっていますので、声を掛けられても断りましょう。
ボッタクリのタクシー
フィリピンの夜遊びで移動で使う夜間のタクシーは、メーターを使わないことが多々あります。
その場合は、声を掛けてタクシーを降りるか、もしくは値段を交渉してからタクシーで移動することになります。
夜間ではGrabなども取りづらく、結局タクシーを使わないといけない場面も多いので、値段交渉してからタクシーに乗ることも多々あります。
フィリピンの夜遊びまとめ
フィリピンの夜遊びについて理解できましたか?
安全に過ごそうと思えば、危機回避できるフィリピンの夜遊びですので、変な場所には近づかないようにしましょう。
個人的には、現地のフィリピン人女性と気軽にお酒を飲んで楽しめる日経のKTVがおすすめです。
上記を読んで、あなたも楽しいフィリピンの夜遊びを楽しみましょう!

24歳から海外移住を始め、フィリピン留学を合計半年、オーストラリアワーキングホリデーを2年経験した後、フィリピンに戻り、他にはない個性的なツアーを案内する旅行会社「セブセレクトツアーズ」を経営。またオウンドメディア「セブセレクトツアーズマガジン」では月間PV8万の人気ブログも運営。海外移住前はTENGAをスポンサーに「女体盛り」や「船上パーティ」など他には無い斬新なパーティを企画・運営を行い、300人以上の集客した経歴有り。フィリピン在住らしい、現地に特化した情報をお届けします!