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オンライン英会話の使い方のコツ!!EIZETSU代表Jack氏が教えます!

オンライン英会話スクールEIZETSU代表Jack氏による、英語上達のコツを全7回にわけてお届けします!
7本の記事を読み終わる頃には、イマイチオンラインで英語が身につかなかったあなたも、効率よく英語が身につく状態になってるはず!!
1回目はオンライン英会話の使い方です。


 

オンラインスクールを経営する私のところに、多くの学習者から様々な相談をいただきます。

・伝えたいことがパッと英語にできない
・単語を暗記しても会話でうまく使えない
・文法を会話で使いこなせない(そもそもわからない)
・そもそも英語の学習方法がわからない

私は彼らからの悩みを聞くたびに、いま求められているのは、巷にあふれる英語コンテンツより、彼らの目の前の壁を突破するための、具体的な【解決策】なのだと強く感じています。

しかし現状では、文法や暗記といったオーソドックスな学習方法と、オンライン学習を同時進行することが強く推奨されているのが現状です。

その結果、未だに学習者の80%以上が挫折する状況が続いています。

なぜなのでしょうか?
ただ単に、学習者の努力が足らないからでしょうか?

しかし、もし学習者側に大きな努力を求めるとしても、私たちサポートする側は、具体的にどういった努力をすれば、確実にその人の目指すゴールへ近づけるのかを提示する必要があります。

もしこの状況が続けば、いつか日本の学習者たちは彼らの貴重な時間を使わなくなってしまうでしょう。

だからこそ私は生徒さんに、英会話を身につけるなら、しっかりと学習を攻略するべきだと伝え、そしてその具体的な方法までお伝えしています。

ここで言う攻略とは、各学習者のゴールに合わせて、何をやるべきかの前に、「何をやめるべきか」を先に明確にすることです。

それさえわかれば、やるべき事も自ずと見えてきます。あとは、それぞれに学習者の習慣に合ったトレーニングプランを立て、反復練習と修正を繰り返すだけです。

英語とは一言に言っても、様々な分野があり、全てをカバーしようとすれば、何十年あっても足りません。

もし、この記事を読むあなたの学習ゴールが、英会話で自由にやり取りできる様になることなのであれば、ライティングやリーディングの分野よりも、単語数も文法知識も4分の1程度でいいのです。

今回は数回に分けて、どう英語を攻略できるのか、しっかりお伝えしたいと思います。ぜひご一読ください。

それでは始めます。

第1回:【オンライン英会話の使い方】

まず、オンライン英会話についてよくある勘違いです。

「毎日オンライン英会話を続ければ、いつかペラペラになる」

これは昭和から語り継がれている
・とにかく暗記しろ。
・文法書をぼろぼろになるまでやりこめ。
と同じくらい大きな誤解の一つです。

一般的に読み書きと英会話は目的が違います。
サッカーの解説者になりたいのか、ボールを蹴って楽しめるようになりたいのかでは、もちろん毎日やるべきことが変わります。

これは英語の学習にも同じことが言えます。
英語を話すために必要なスキルがあり、そのために必要なトレーニングを積む必要があるのです。

まずは今回、オンライン学習を活用される方に、まず抑えてほしい3つの学習ポイントを一つずつ解説していきます。

3つの学習サイクル

❶試合
❷練習
❸コーチング

実は英語を伸ばすコツはシンプル。1にも2にも「課題発見 & 修正」です。課題というと、越えられない壁のように難しく聞こえるかもしれません。
しかし英会話の課題はもっとシンプル。要は、レッスン内で伝えられなかった箇所、間違えて伝えてしまった箇所を、「できる箇所」に変えていくこと、これだけです。
試合でパスミスが多ければ、パス練習を。シュートが入らなければシュート練習を重点的にするのです。どんなレベルの学習者でも課題があり、まずはその発見が必須なのです。

そのためにまず❶の「試合」をする必要があるのですが、これが外国人講師とのオンラインレッスンにあたります。

そして、実際にレッスン(試合)を受けた際、できればレッスンを「録画」してデータを残してください。

最初は自分が英語を喋っている姿を観るのは勇気がいる、もしくは観ても課題だらけに見えてどこから修正していいのか分からないかもしれません。でも大丈夫。一つ一つ見つけた課題をノートに残し、根気よく課題を潰していくのです。そうすればできることは確実に増え、あなたの会話力はしっかり積み上がっていきます。

次に❷の「練習」について解説します。

こちらは、見つかった課題を実際にクリアする自主練習の方法についてです。

まず、せっかくレッスンで見つかった課題をそのままにせず、必ず復習するための時間を作ってください。予習だけに時間をかけるより、効果的な学習ができます。

ちなみに、課題を意識せず、買ってきた単語帳やテキストをひたすら丸暗記している生徒さんを見かけますが、この方法は「英会話」にはあまりお勧めしません。

理由は色々ありますが、そもそもネイティブが日常会話で何単語で会話しているかご存知でしょうか?これはNGSLというネイティブの研究グループの調査から、なんと721語で日常会話の90%以上をカバーできるということが分かっています。(詳しくは別の回で解説予定)

ですので、そもそも英語を喋るのに、何千語も暗記する必要がないのです。

それよりも、あなたが今やるべきは、「伝えたくても、伝えきれなかったこと」を復習すること。もし知らない単語があれば、メモしておいてレッスン後にネットで調べればいいのです。しかし、調べれば調べるほど、大抵は簡単な単語や表現で、伝えたいことを伝えられることに気付くでしょう。

そのためには、外国人講師とのレッスンを録画し、伝えられなかった表現をどんどんメモし、1冊のノートにまとめていきましょう。

そして、それらを次のレッスンまでに毎日こまめに練習していきましょう。そこで覚えた単語や表現は、あなたが伝えたくても伝えられなかったこと。単語帳に出てくる単語よりもずっと記憶に残るはずです。

では実際、それらのメモをどの様に活用すれば、より効果的に英語が話せる様になるのか、ノートの使い方を一つご紹介します。
以下、ぜひ実践してみてください。

(例)
① I play tennis yesterday. (録画を観ながら、間違えた箇所をノートに書き込む)
② I “played” tennis yesterday. (調べて修正をする)
③ “My dad” played “soccer” yesterday. (主語&目的語の入れ替える)
④“But” I wanted to play basketball.
“Because” I’m not good at soccer. (But & Becauseを追加して作文する)
⑤ ノートをチラチラみながら、見ないで③まで言える様に、毎日練習を繰り返す。
⑥ ノートを横に置いて、外国人講師とのレッスン(試合)で練習した表現を意識的に使う。
⑦ レッスン語にノートを開き、ちゃんと使えた表現は「青」の正の字・使えなかった表現は「赤」の正の字・使う機会がなかったものは記載なしで色分けしていく。
⑧ ①〜⑦をひたすら繰り返す。

いかがでしょうか?

もしかしたら、思った以上に地味なトレーニングで、拍子抜けしたかもしれません。

しかし、これまでの10年間2300名以上の生徒たちに実践していただいた結果、このやり方でとても高い効果が確認できたのです。(しかも短期間に!)

※できれば①はどなたか英語がわかる「バイリンガル」にチェックしてもらうと、より自信を持ってトライアンドエラーを進められるはずです。
❸最後にコーチについて。現在様々な英語のノウハウが乱立しており、高額なサービスも増えてきているため、それに対する学習者のイメージも様々です。

コーチのメリットは一言でいうと、ピンポイントで英会話学習が進められる事。具体的には、課題になっている箇所を重点的に強化できる事、学習プランの作成と見直し、習慣化チェックなどです。

詳しいサービスプランは、それぞれのスクールにお問い合わせいただければと思いますが、20年前、独学で英語学習をして散々苦しんだ私としては、これほど費用対効果の高い投資はないと考えています。

特に、母国語が日本語で、同じバックグラウンドを持つコーチの経験は、あなたの英語学習の時間効率を何倍にもしてくれる可能性があります。

その理由は、あなたの今のゴールと、いま越えるべき課題を的確に見つけ、必要であればいつでも相談に乗ってもらえるからです。

例えば私の担当する生徒さんは、超初心者の方から、既にアメリカで実際に英語を使って仕事をされている方まで、レベル、課題、ゴールなど様々です。

いまアメリカで英語を使って仕事している生徒さんにとって、スラング混じりのアメリカ人の話す英語がわかる様になることは必須課題。その方と全く同じ学習プランを、これから英語を始める学習者にお伝えすることはありません。

英会話上達のコツは、何をやるべきかの前に、「何をやめるべきか」を先に見極めること。それさえわかれば、自ずとやるべきことが見つかり、自分に合ったトレーニングプランを立てられ、あとは反復練習と修正を繰り返すだけなのです。

いかがでしたでしょうか?
まとめます。

英会話はライティングやリーディングとは違い、“即興力”が問われる分野です。そのためには、課題のクリアが必須で、3つのポイントを抑えた学習サイクル作り、その中で修正を繰り返す必要があるのです。

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