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「日本の常識は世界の非常識!」 という言葉がありますが、英会話教材のなかにも通常使ってはならない表現をどうどうと載せてあるテキストがたくさん存在しています。
さきほどの「Please sit down.」の例もその一つなのですが、例えばあたなが人を導くときに「こちらへどうぞ」 と言うときや、人にものをあげる時に「はい、どうぞ」 という意味で「Please」と言っていませんか? これは日本人であれば、ほとんどの人が問題ない表現だと理解して使っていると思いますが、実はこれも間違った使い方なんです。
英会話教材自体に当たり前のように載っているものの中から、どうやってそれを発見するかというのは非常に難しいことだと思います。 わたしの場合も、海外勤務をスタートして2〜3年後にやっと分ってきたくらいでしたから・・・・・。
まあこのあたりについては日本人だからということで許してもらえそうですが、ビジネスの世界ではそうもいかないんです。 わたしもそのおかげで苦い経験を何度もしたことがありました。
例えば、商談の場面で知らずに間違った表現(本人は問題ないと思っていた)を使ってしまったおかげで、大事なお客様の気分を害してしまい、その後の商談がうまく進まなくなって現地スタッフから「なぜそんな言い方をしたのか?」 と詰め寄られたことが何度かありました。日本に長く住み、日本語もある程度話せる外国人から「こっち来い」と言われた時に、外人だから仕方ないと思いつつもやはり少なからずムッとしますよね。その感覚と同じ様なものだと思います。
あなたにはわたしと同じような間違いをしてほしくないので、先ほどの本当に必要な表現集の中に間違った表現に対する解説もしていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
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